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診療所のミッションと起業

やまと診療所武蔵小杉の木村一貴です。
こちらの記事の続きになります。

現在、やまと診療所武蔵小杉のミッションにしている
「人それぞれの幸せを考え続ける場所」

この「幸せ」というワードは、
事業の終了と共に心に刻んだ部分があります。

前の事業では患者さんに良いことができると思ったけれど何にもならなかった。
途中で中断してしまったことで色々な方に迷惑をかけてしまった。
周りの人を幸せにできなかった。

ずっと1人で考え続けていた2〜3ヶ月。
どうやって人とコミュニケーションを取るんだっけ?
どうやってチームを作るんだっけ?

その半年後、前院長が退職することになり
自分がやまと診療所の院長になることが決まった時に
「周りの関わる人が幸せになれるような院長、
関わる人が幸せに感じることができるような診療所になりたい」

と思いました。

それからコロナ期間を経て3年間、
想いを実践することは難しい。

実践できていることも
実践できていないこともあると思いますが、
この患者さんやご家族の幸せって何なんだろう?
と思いながら診療を続けています。


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