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第三者の意見はめっちゃ大事だと思う

当事者ではない、第三者の意見を聞けるか聞けないかで未来は変わるんじゃないかと思います。

ちなみに、第三者の意見を絶対に聞かないといけないわけではありません。

当事者では見えない視点からが見れるのが第三者です。つまり俯瞰して見る、木ではなく森を見ることができます。

僕は、自分は客観視できると思っていたのですが、全くそんなことはありませんでした。なんだったらものすごい主観で意見してしまいます。

完全に理論上、ぐうの音も出ないような意見でもゴリ押しで主観をねじ込もうとします。

本音ではわかってるんですけどねw
謎の負けず嫌いが発揮されます。

でも、最近はこの第三者の意見がめっちゃ大事だなと思います。物事を進めていく過程や、意見を出し合う場にあえて第三者をつくり、客観的な意見をもらうことをしてもいいかもしれません。

僕の場合、それくらい周りが見えなくなる可能性を持っています。Re・Sideでの判断も周りのメンバーに指摘されてから気づくことがあります。

僕は自分が的確な判断が毎回出来るなんて思えません。だったら、的確な判断ができるような仕組みや体制をつくっておくことで、できるだけ判断ミスを未然に防ぐようにしておくべきだと思います。

仕組みができたら、あとはメンバーに対して自分のプライドを捨て去り、しっかりと意見が聞けるかです。

これによって当事者の自分では想像もできない考えを得ることができます。

人の意見に左右されないという考え方は素晴らしいと思います。ただ、なんかしっくりこない時や自分の中で腑に落ちないときは第三者を頼ってみるのもいいですよ!ということで、今回は終わりたいと思います。

Re・Side 代表
後藤大和

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