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個人が集まったチームで動くために必要なことは

3〜4年くらい前からですかね?
フリーランスという働き方が広がり、会社組織以外で個人で活躍する人が増えてきたのは。

そして今は、個人が集まりチームを組んで仕事をするようになりました。

こうなると誰もが会社のような規模のチームを組むことが出来るので、会社で受けるような規模の仕事を受注できたりとメリットは大きいと思います。

しかし、あくまで仕事をするために集まった個人の集合体なので、方向性の違いや、考え方の違い、価値観などの問題が表面化してきます。当然、全ての会社がそうではないですが、会社組織は会社の理念に共感した方たちが面接を受けて就職を勝ち取ります。そして、入社すると上司の方から会社での仕事のやり方を教わります。同じ方向を向いて困難を助け合い乗り越えていくことで、信頼関係が生まれ仕事以外での関係性ができます。

個人の集合体のチームと比べると遥かに強い組織が出来るわけですね。

ただ、チームにはチームの良さがあります。一つは自分たちでルールをつくれるということ。そして、どんなスタイルにも変化できるということ。これは変化の早い現代では非常に有利です。

僕は、Re・Sideという事業を立ち上げてチームを組んで仕事をしています。僕自身がチームをつくったことによって起こった経験から、どうすればチームが組織のような信頼関係や同じ方向性を向けるのかを試行錯誤しながらやってきた中で、これ必要だな!ということを今回はお話します。

それがこちらです↓

・具体的な理念を一緒につくる
・責任は全て代表が被る
・方向性を一緒に明確にする
・コミュニケーションをめっちゃ取る
・チームのメンバーが意見できるようにする
※Re・Sideで仕事をしている人は全員が各事業の代表もしくは副代表という立場に置いてます。
・働きやすい環境をつくる
・事業ごとにターゲットを明確にして、計画を一緒につくる
・運営状態を隠さず、口座の中身や入金状況、かかるコストなどは全て共有する

多分、今後も必要なことは増え続けると思います。

今の段階で大事にしていることは「一緒にやる」、「隠さない」ということです。

そこを意識してやることで少しずつですがまとまりが出来てきたかなと感じます。

まだまだ組織としては未完成ですが、一つずつ問題を乗り越えて皆さんに負けず、成長していきます!ということで今回のお話を終わらせて頂きます。

最後まで聞いて頂きありがとうございました😊

この投稿は、僕自身が普段の行動で感じたこと、勉強になったことなどを自分の解釈でお話しています。
何かヒントになったり、キッカケにしてもらえると嬉しいです‼︎

Re・Side   代表
後藤大和

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