フェミニズム運動は日本に不要❗️

こんなツイートをした。

『家事も育児も男女が共有すれば良いのよ！』というフェミはきっと、洗ってもらった皿が汚くて黙って洗い直したことも、洗濯物を干し直したことも、子供が病気になれば『お母さ〜ん！』になることも知らんのだろう。
#フェミが嫌がることを言い続ける

すると、ほとんどの人の反応は

・そう、それが一番言いたい事!

・とてもよくわかります！

・ちょー同感！！

・固定ツイにしたいくらい、激しく同意します！

・すごいスッキリした！！！ありがとうございます。

・実は、男は仕事、女は家庭ってすごく合理的なんだよね。 適材適所。

・そうなんですよ 僕の生後9ヶ月の息子はご機嫌な時は祖父、祖母、僕が抱っこしても大丈夫なんですけどいざぐずりだすと母親じゃないとどうにもなりません。 そんな時、母親は偉大だな〜ってつくづく思います。

・人間誰でも向き不向きがあるのだから、性別にこだわらず得意なことをすれば良いのでは？ 無理に半々に分担しなくてもいいと思うけど… 『暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりををつけましょう』

・妊娠、出産、育児ほど人生の醍醐味を味わえることはない！ 貴女も、貴方も、お母さんから産まれた 日本は女性差別はありません 役割分担です 何を言っても男性と女性は同じではありません、上も下もありません。

などなどと、他にもとても沢山の方が、わたしがこのツイートで言いたかった真意をよく理解してくれているものだった。

しかし、中にはこんな反応もきた。

ええ…子どもが幼稚園入ったら仕事したいんだけど、家事育児分担しちゃいけないってこと？仕事も家事育児も全部やれと…
まあうちの旦那はそんなこと言わないと思うけど、これが世間の総意だとしたら少子化が進むのも仕方がないのでは？

という反応があった。

ツイートは短い文章であり、普段から私がぶつぶつと言っている内容を知らない人たちのもとにも突然、降って湧いてきたような意見を目にするというネットワークのサガというか、仕様のために、この様に誤解を生むことがあるのかもしれない。

この元々のツイートは日本では不要なフェミニズム運動をマスメディアと結託して扇動しているフェミ活動家の過激発言について苦言を呈したもので、家庭の中で平和に家事分担をしている女性に対して苦言を呈したものでは全くない。

このフェミという言葉は、そのようなフェミ活動を扇動している人達に向けて言ったつもりだったのだが、一般女性の中にも自分のことをフェミだと認識していることにも驚いた。

彼女が言う様に、わたしのツイートが極端に見えたのは、当たり前のことで、余りに極端なことを言うフェミ活動家に対して言っているからだ。

家事が苦手な女性もいれば、家事が得意な男性もいる。

育児がどうしてもうまくできないと悩む男性もいれば、同じ様な悩みを持つ女性もいる。

困った時に相談したり、信頼できる人や甘えられるご両親が近くにいる人もいれば、助けてくれる人は誰もおらず頑張っている人もいる。（私はこのケース）

それぞれ家庭の事情が違うのだ。

それでも家族となり、子供もいるのなら、どうにかやらないといけない。そして子供がいたら、その子がどんな子供なのかも生活にとても影響してくる。

各家庭でうまく行くことや、やりたい事をすれば良いのだ。

しかし、フェミはその多様性を壊そうとするから、こういう反発も生まれてくる。

私の意見を昭和の価値観だの、時代にそぐわないだのと言っておられたが、昭和の価値観の何が悪いだろうか？新しいものだけが良いのか？

日本の長い歴史の中で培われてきたものは、いつの時代にも合うものだったから長く続いてきたのだ。

女性の社会進出（家から出てバリバリ働く）というのは、やりたい人だけがやれば良い。

そういうのは苦手な人や、やりたくない人は家にいることができる社会こそ多様性が認められる社会というものだ。

しかし、フェミの言うことは、あまりに極端だ。

また、どんな人たちがそんな主張をしているのかと見れば、ボスみたいな偉そうなバリキャリ女性が独身で子なしで、女性の代表面して主張していることが多い。

だから、一般的な所得で毎日をやりくりしている女性からしたら

「あなたに働きながら子育てすることの苦労の何がわかるの？」

とそれに違和感を覚える人がいても不思議じゃない。

更に言うと、今の日本では国柄が大きく変えられたことで、サラリーマン男性が圧倒的に多いが、旦那さんがサラリーマン職以外の家庭だったり、自営業なら、女も男も関係なく一緒に働いている。

日本は元々、そういう国柄なのだ。男も女も役割分担して生きてきた民族だ。

しかし、昨今の過激フェミが言っているのは、男も女も、得て不得手も、やりたい、やりたくないも十把一絡げにして、まるで

女性の社会進出こそ、全ての女性がめざす所で、それこそが女性の幸せだ！

みたいなことを言っている。

それは違うだろ。

『こっちも仕事で疲れて帰ってきてるのに、女なんだからと家事をさせられる💢』

という愚痴をよく見るが、世の大抵の男性がなぜ所帯を持ちたがるかを分かっていない発言だ。

自分で料理でも、掃除でも、なんでも女並みに出来るのなら男は独身の方が気楽で良いと思っている人が多いことを分かっていない。

こんな発言をして、女でしかできないことを否定して、自ら女の価値を下げたら勿体ないなと思う。

フェミ達が言うバリキャリの輝きを放棄する決断を自らした身として言わせてもらいたい。

このうるさいフェミが声高にばら撒く意見を鵜呑みにしていたその昔は「私は道を誤ったかも？？」

と思って落ち込んでいた期間もあったが、今は後悔していない。

ということで、極端な事ばかり言って日本女性から幸せを奪おうとするフェミには怒り💢が溜まっているので色々と書いてきたが、とどのつまりは、結婚して子供がいるなら、まずは自分の輝き⭐️云々の欲望の前に、

『子供』のことを一番に考えてあげようってこと

また、これは話せば長くなるので、今回はやめておくが、このフェミニズム運動というものがそもそもイデオロギーが原点で、聞こえは良いが、社会や家族の基本を壊す共産運動の一環なのだ。

女性が大事に扱われてきて、日本の強さの源である大きな役割を果たしてきた日本においては、この運動がこんなにも幅を利かせることが、至極おかしいはずなのに、そうなっているのは日本の強さを破壊しようとしている悪い意思がそこに働いているからに他ならない。

大きな思惑に流されてはいけない。

【今回は「フェミニズム運動は日本に不要❗️」ついて語っていきました。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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