インタビュー第四弾!代表取締役鈴木社長にインタビューしました。

大和寝具ドライ人事担当の鈴木です。
今回はインタビュー第四弾!ついに社長へインタビューを行いました!


鈴木社長


社長にとって会社はどのような存在ですか?

私は31歳でこの会社の代表取締役に就任しました。
右も左もわからない状態で会社を引き継ぎました。
私にとっての会社はたくさんの出会いや経験をさせてもらえる場です。
日々、学び・考え・成長させてもらえる場です。
ここで働く一人一人が成長していくことで会社が成長していく。つまり私にとってこの会社は、一人一人の成長を表す鏡のような存在でしょうか。

従業員に対する思いを教えて下さい。

会社を成長の『場』としてどんどん活用していってもらいたいと思います。
少子化⇒人手不足により転職市場が盛んになっていく時代です。
またIT技術の発達により昨年好調だった会社が来年も好調かどうかわからない時代です。
つまり、会社にぶら下がって生きていく時代ではなくなってきています。
自分自身の価値を高めなければ、自分の思い描く未来を歩むことは難しいと思います。
私自身従業員に対して『ここでしか活躍できない人材』ではなく『どこにいっても活躍できる人財』に成長してほしいと思っています。
逆に会社はそんな人財に『ここで働きたい』と思ってもらえる会社であり続けなければならないと思っています。
優秀な人財が集まれば、勝手に優秀な会社になれます。
できる限り従業員にそれぞれも『こんなことをやりたい』は大事しています。
だからこそたくさんチャレンジし、『やらない』ではなく『やる』の選択し、失敗をたくさんし、それを成長の糧にしてほしいと思っています。


会社の将来のビジョンはありますか?

弊社は『全ての人と感動を共有し、可能性を無限に広げる百年企業を目指します』という企業理念を掲げています。
日本での会社生存率は創業から5年後で15%、10年後で6.3%、20年後で0.3%と会社が生き残っていくこと自体非常に難しい社会です。
弊社は今期56期を迎えます。
会社が生き残っていくためには、時代にあわせて変化していかなければならないものの変化してはいけないものの選別が大事だと思っています。
ここで働く人を含めた全てのステークホルダーにこの会社に、そして私たちの仕事に感動してもらいたいです。

当社の仕事の魅力は何ですか?

サービス業全般に言えることですが、サービスとは働く人の行動+考え方がサービス力(価値)に繋がります。
お客様の為に働き、お客様のことをしっかり考える。
その習慣が身につきやすい仕事だと思います。

社長の夢は?

従業員の中からここで成長し、たくさん学び、新規事業や起業などのチャレンジを自分の発想や努力でやってみよう!と行動してくれる人が現れることが夢です。
その時は全力で応援します。
あと早期リタイアできるくらいの環境が整うことも夢ですね。
私がいなくても当たり前に会社が進み続けれるようになるように。

有難うございました。鈴木社長は誰よりも会社の事・従業員のことを考え、全員が成長できるステージを用意してくれる。そんな社長だと私は思っています。

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