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まえがき:はじめましての方へ
はじめまして、山兎と申します。
今回Noteをはじめて一ヶ月半ほど経過しての自己紹介となります。
自分というものはどういったもので構成されているのか。自己分析するのも面白いですね。
余り冗長的になりすぎるのもどうかと思いますので、一部ですがこんな感じの雰囲気の者と受け取っていただければ幸いです。
白状すると苦手なものも結構あります、でも好きな事で語りたいと思います。
Noteをはじめた目的は
文章をうまく書けるようになりたいと思ったのがきっかけです。
自分の考えていることを、分かりやすい文章や、面白い話にして書けるようになりたいです。
ネットの文章って簡単にコピペ出来てしまいます。
最近ではAIが人間に近い文章を書くようになってきています。
そういう事を考えると、本当に自分が書く意味について、迷いが生じる事もあります。
唯一自分が感じたもの信じて、自分を見つめ続け、自身を削り、人間味が溶け出したような、そんな文章を書いていきたいと思ってます。
真摯に、ひたむきに、そういうものに憧れます。
本を読むのが好きです
小学生の頃は漫画ばかり読んでいました。手塚治虫とか松本零士、横山光輝の漫画が学校の図書館で読めたからです。
中学の頃からは小説を読み始め、休み時間になると図書館へ通っていました。ゲームはダメでしたが、本が欲しいというと両親が買ってくれましたので、ライトノベルも好んで読んでいました。
部活が運動部で土日も朝夕も忙しく、塾にも通っていたので、唯一読書が違う世界への逃避となっていました。
好きな作家は挙げだしたらきりが無いのですが、名刺代わりに10名ほど。(敬称略
司馬遼太郎
太宰治
芥川龍之介
湊かなえ
上橋菜穂子
村上春樹
伊坂幸太郎
乙一
貴志祐介
夢枕獏
娯楽全般は生きる糧です
映画、ゲーム、漫画は常に摂取し続ける栄養素の一つです。
今の時代のオタクと古のオタクの丁度ハザマ辺り。
映画に携わりたいという夢があったので、映像のVFXを仕事にしました。いくつか映画に携わることもできました。
デッサンは苦手でしたが、鉛筆をカッターで削ったり、イーゼルを立ててモチーフと向かい合うあの時間は良い時間だったと思います。
芝居演劇音楽はやや不得手です。
山が好きです
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実家は地方の田舎ですが、遠くに山が見えるような平野でした。
関東へ出て仕事を始め、しばらくすると登山が趣味となりました。
高い山、低い山、色んな山がありますが、登るのも眺めるのも良いものです。心や健康にもよろしいです。
写真も好きです
就職した会社では、先輩たちみんなが一眼レフのカメラを持っていました。
仕事で直接的には使いませんでしたが、知識だけでなく実際に触って使って調べたりする事で理解に繋がる部分もあり、買って良かったなと思ってます。
写真は苦手という人もいるかもしれませんが、最近になって自分の記憶だけでは不完全な部分もあり、今後それは加速していくのだろうと思うと、写真を残すことによって再びその時の光景や思い出が蘇ったりしたら素敵だなと思うようになりました。
たまに山にも持っていくので、今はミラーレスだったりGoproだったり、エントリーモデルで十分楽しんでます。
偶に記事に添えたり投稿していきたいと思ってます。
温泉が好きです
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145179928/picture_pc_eccb9b0e6af23761bd0f8cb382b8a484.png?width=800)
登山から派生した趣味です。下山後の温泉は格別です。硫黄泉が好き。
人知れず温泉観光アドバイザーの資格を取りました。
現代人のストレスにはプチ湯治がおすすめだと提案したいです。
旅も好きですが、山とか温泉が趣味だと最近は専らそちらに吸い寄せられています。プチ湯治の記事も自分なりに書いてみたいですね。
あとがき
突然ですが私は小説のあとがきが好きです。
幕が閉じ、作者が現れ、滔々とその物語と関係のあるようなないような話が始まり、作家の苦悩や人間性も垣間見えたり、そして読者への温かいもので満ちていて。
気を付けて帰ってね、と言われているような。
また会いましょうとそんな気持ちにさせてくれるあとがきが好きです。
読んで下さりありがとうございます。
まだまだ書き出したら止まらないのですが、余りに長くなってしまうと読む気力が失われてしまうと思いこのくらいで。
きっと私は何者でもありません。
Noteの街を散策すると在野にはまだこんなに沢山の創作の輩が埋もれていたのだと恐怖を感じております。素晴らしく、怖ろしい場所です。
またどこかの投稿でお会い出来たら幸いです。
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