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名古屋グランパス観戦記 第29節

こんにちは。横浜Fマリノス戦終了です。

2−1勝利です。やりました。勝ちました。わーい。

シュート数8 枠内2 被シュート21(枠内9)支配率25% パス成功率58%

このデータは、圧倒されてましたね。前線からのプレスがどんどんくる印象でした。ここまでやられてるとは。

名古屋側は少ないチャンスをものにした感じです。

前半12分 コーナーからの稲垣選手がダイレクトボレーは浮いてしまうがセカンドボールを拾い、最後こぼれたところを中谷選手が押し込みゴール。2試合連続のゴールはやはり持ってますね!

後半始まってすぐ前線から前田選手がDFからボール奪取。それをシュヴィルツォク選手が冷静にGKもかわしゴール右隅へ流し込む。2点目。確実に決めてくれます。

その後、F・マリノスは杉本選手を投入。彼のジャンプ力、打点の高さによりヘディングで1点決められました。高い・・・。

しかしながらランゲラック選手の好セーブも連発し、なんとか守り切った名古屋の勝利で、2位F・マリノスを打ち破りました。

宮原選手と小池選手のエリア内接触

DAZNジャッチリプレイでも取り上げられました。小池選手がエリア内侵入した際に、宮原選手との接触があり、エリア内で倒れたため、PKの可能性がありました。VAR、オンフィールドレビューにもなりましたが、ノーファールでそのまま試合は続行。難しい判断だとは思いますが、宮原選手のナイスディフェンスとだったと思います。

シュヴィルツォク選手が抜け出した際の指笛

森下選手のドリブル突破からシュヴィルツォク選手へパス。指笛のようなものがなり、両選手の足が止まった場面がありました。

マテウス選手はマリノス側ベンチを見て、指をさし、主審に訴えをしています。

もしこれがマリノスベンチによるオフサイドに惑わす指笛であるとしたならばすごく悪質だと思います。のち、情報によるとマリノスの直近3試合で指笛らしきものが鳴っていると言う情報まで出てきました。

しかし、決定的な映像は残っていなく、証拠はありません。

・ルール上明らかな指笛に対する規則はない

ただ決定的なシーンであり、これはJリーグ側も規制すべき事項だとも思いました。なんとかルール改正しても良いとも思います。

いろんな憶測が飛んでいて、試合後には疑いがかけられているマリノスのマスカット監督もこの件についてインタビューに答えています。完全に否定をされていますが、これも根拠はあまりありません。

上位対決でもあるため、1つのチャンスだったり、ゴールが今後の順位(得失点差)にも影響してくるため、こういった行為は今後おこならいことを切に願っています。スポーツマンシップにもっこりです。

あと、看護師の立場から言わせてもらうと、COVIDー19蔓延防止のためには飛沫を発生させる指笛は良くないことだと思います。


両チームとも熱くなっていたと思います。試合内容よりもジャッジに目がいくことが多かったように思いました。

本日、苦手FC東京戦。D・オリヴェイラのシュートを全て防いで、絶好調シュヴィルツォク選手、中谷選手がゴールを決めてくれることを願っています。柿谷選手も戻って来れるかな。永井選手には絶対決めさせないぞ!



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