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名古屋グランパス観戦記 第28節

対徳島戦 終了。3-0勝利です!

名古屋:シュート数15 枠内8 支配率63% コーナーキック6  

徳島:シュート数7 枠内1 支配率37% コーナーキック1

終始圧倒していた印象でした。

柿谷選手は打撲があるため欠場。シュヴィルツォク選手がスターティングメンバーとして出場。明らかな存在感、前線でボールを預ければ3人に囲まれようが、マイボールにしてくれる。ポーランド代表の実力をまざまざと見せつけられました。ゴールはなかったものの、チャンスをたくさん量産。次節ゴールに期待。

左サイドハーフとしての森下選手は定着しつつあります。ここという場面でのファールをもらうあたりは完璧でした。

ただ今回は、不動の右サイドハーフ16番マテウス。本日はキレキレのマテウスが帰ってきました。ドリブル突破という点は、場面場面での選択肢が限られていたように思うので、まぁおいといて。キックの質が異常なほど良い。そして名古屋の1点目、前田選手のペナルティエリア突破後のファールでPK獲得。その判定には賛否ありますが、PKキッカーはマテウス。完璧な絶対取れないコースに蹴り込みました。コーナーキック、フリーキック必ず枠に飛んでいくようなイケイケ感を感じました。

中谷選手、キム・ミンテ選手の安定感。これがあって名古屋は攻めれる。ぜひ、キム・ミンテ選手は名古屋に完全移籍してください。

2点目は成瀬選手のクロスが、相手のオウンゴールを誘いました。

相馬選手は攻守に渡り存在感がありました。自陣最後尾からゴール手前までドリブル突破、相手へのリトリート、後半も相手を休ませないという気迫が伝わりました(結婚パワーかな)。そして3点目、相馬選手のドリブル突破、ペナルティエリア内で倒されPK獲得。

キッカーは金崎選手!待ってました!グランパスファミリーは誰もが待ち望んだことでしょう。おかえり、夢生さん。独特な助走からの完璧なコースへ蹴り込みゴール。私も怪我をしているから気持ちがすごくわかる。感無量です。あと、今日はシャツINスタイルでした。(前節はズボン捲りスタイル)

さあ、暫定ですが3位です(本日他の試合があるため)。そして、Jリーグ新記録18クリーンシート達成!守護神ランゲラックを筆頭にこの記録を伸ばして欲しい、これからどのチームも追いつけない記録を出してほしい。

次はACL!好調名古屋がアジアタイトルを取りに行くぞ!!



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