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迷っている人必見!Magic Keyboardを1ヶ月使った感想

こんにちは、ヤマトです。

今回はiPad Proと一緒に購入したMagic Keyboardを1ヶ月使った感想を気ままに書いていきたいと思います。

購入した製品

iPad Pro2020(整備済製品)

Magic Keyboard(ブラック)

Apple Pencil 第2世代

これを2021年12月の頭に買いました。

購入した経緯

僕は元々iPad Air 第3世代(以下:iPad Air)を使っていました。

しかしそのiPad AirでPDFを600枚ほどまとめてダウンロードしたら落ちたんです笑

ちなみにこのPDFはスタディサプリ(幅広い分野で映像授業を展開しているサービス)のテキストです。

映像授業用にテキストがあってそれを購入するか、ダウンロードして使います。

僕は購入するのもめんどくさいなぁとか思ってGoodNotes5というアプリにダウンロードして使っていました。

そしてスタディサプリで日本史の授業を受けるために最初から最後まで全部のテキストをダウンロードしたんです。

合計で600枚を超えました笑

そうするとiPad Airのスペックでは耐えきれません。

仕方ないのでiPadを買い替えることを決断しました。

でも予算は多くないのでiPad Airの新型(第4世代のこと)にするかとか考えていました。

でもiPad Proが欲しい!となったので整備済製品で1つ前の世代のiPad Proを買ったというわけです。

まぁそれでもiPad Proですからスペックとしては十分すぎます。

ということでせっかくならとMagic Keyboardも買いました。

これが僕がiPad ProとMagic Keyboardを買った経緯です。

正直読む価値があるのかは謎な内容でした笑

Magic Keyboardの感想

使い心地以前の話

まずMagic Keyboardの使い心地以前の話から書いていきます。

真っ先に思うのはカッコいいということです笑

シンプルに開いて立てておくだけでカッコいいです。

Apple Pencilをつけたら最高にカッコいいです。

また背面にAppleのマークがついているのもカッコいいポイントです。

その他の点としては重いです。

僕はiPad Airの時Smart Keyboardを使っていましたが、比較するととにかく重いです。

打ち心地

今もiPad ProとMagic Keyboardを使って入力していますが、めちゃくちゃ打ちやすいです。

買ってすぐに試した時感動しました。

少しカタカタうるさいと感じる人もいるかもしれませんが、僕はこの音好きです。

買ってから1週間でキーボードに跡が付くまで入力したくらいです笑

トラックパッドの使い心地

元々Magic Trackpadを使っていましたが、ほとんど同じ使い心地です。

もちろんMagic Trackpadと違いサイズが11インチ用は特に小さいので感度は高いです。

でも慣れちゃえば使いやすいですね。

試しに動画編集もしてみましたが、感度が高いので逆に作業効率は上がったりします。

いわば画面の隅々まで操作するボタンが広がっている動画編集などでは感度が高く、キーボードに近いMagic Keyboardの方が便利ってわけです。

買う前は「あの場所じゃ少し使いにくいのかも」とか思ってましたが、想像以上に使いやすいです。

USB-Cポート

Magic Keyboardには側面にUSB-Cポートが搭載されています。

iPadと接続している時に充電のみですが、そのポートを使えます。

これに関してはよく使いますが、充電速度は十分です。

早すぎて熱くなると言うこともそこまでありませんし、だからと言って充電が進まないほど遅くもないです。

絶妙なスピードで充電できます。

どうでもいい話ですが、このポートとiPad本体のUSB-Cポートを1本のケーブルで繋ぐとiPad本体を少しだけ充電できます。

Magic Keyboardにも小さいながらもバッテリーが内蔵されていると言うことみたいです。

まぁ一応あるというだけでモバイルバッテリーにもなりませんけどね。

デメリット

重い

これは先ほども書きましたが、ただのケース(ESRの磁気吸着ケース)だけで使っていると別物かと思うくらい重いです。

僕はリュックに入れてしまいますし、そもそもiPad Airも一緒に持っていくことがほとんどなので気になりませんが、重いです。

打鍵音

これは環境によっては少しうるさいかもしれません。

カフェなどである程度の雑音がある環境であれば問題ないです。

しかしあまりにも静かな環境では使うことを躊躇してしまいますね。

その点Smart Keybordは静かです。

まぁうるさくてうるさくてということはないのでよほど静かな環境でないと使えないというわけでなければ問題はないでしょう。

手書きできない

これは基本的に諦めてください。

逆さまにしたらできるとか、Magic Keyboardから外して寝かせればいけるとか色々言いますが、おすすめできません。

ESRが出している磁気吸着のケースか、Apple公式が出しているSmart Folioを買いましょう。

ESRの方がおすすめです。

まとめ・結論

総合的な評価としては最高のキーボードだと思います。

好みもあるとは思いますが、打鍵感もトラックパッドも僕にはかなりあっています。

僕は高校生にしては打つスピードは早いと思いますが、ミスはそれなりにします。

しかしMagic Keyboardを使い始めてからミスは随分と減りました。

単純にカッコいいのはもちろん、使い心地自体も満足いくものでした。

手書きばっかりで入力なんてほぼしないということであれば、キーボードそのものが不要だと思いますが、ある程度入力するのであれば買っておいてもいいと思います。

今後も僕はMagic Keyboardをヘビーに使っていこうと思っています。

新型が出るならそれにも期待です。

では今回はここらへんで終わります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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