見出し画像

「コーヒーの旅、その5」

ちょっと間が空きましたが、


ノルウェーの旅🇳🇴、3日目です。

冬のオスロはたしかに雪も積もっているし、気温も冬の北海道並みの低さ。

でも、そんなに寒く感じないんてす。
湿度が関連してるんでしょうか…。

3日目の朝も時差ボケか起床がやたら早く、朝4時過ぎに起きてしまい笑。

早朝はホテルの部屋内に常備されているコーヒーバッグでモーニングコーヒー。

ここまで「カフェ文化、コーヒーの国」を謳っている国だもの、
さぞかし、簡易的なコーヒーにも味が出ているだろうなと実は楽しみでした😲。

やはりスゴイ浅煎りでみかんのような🍊フレーバーの甘さを持つコーヒー。
印字裏側はホテル名、コーヒーの産出国名だけで、コーヒーショップ名はのっていませんでした😅ざんねん。

でも、とても良い香りとフルーツ感がしっかりしたコーヒーでした。

ホテル区域を5周ぐらいだったかな…、雪道でしたが、ウォーキングを行い、その勢いで…。
ノルウェーオスロといえば
「ムンクの叫び」で有名な
エドヴァルド・ムンクのお墓がありまして、お墓参りに向かいました(写真4枚目)

当たり前なのですが、もうまんま
外国の映画で見たことあるような
「セメタリー(墓地)🪦」
日本の神社にあるお墓とは全く雰囲気が違います。

日本人の感覚でいうとゾンビ映画に出てきそうな雰囲気なので、ちょっとまたゾクっときそうです。(冬場だったから余計に)

ここまで来たら、もう朝ごはんも食べずに3日目のコーヒー巡り開始笑、ムンクのお墓から5分ほどにある
「Java(ヤヴァ)」(写真2枚目)へ。

このカフェ・ヤヴァ、日本人が噂を持ち上げているのかわかりませんが、ノルウェーで「伝説のカフェ」と呼ばれているお店です。

2000年より毎年行われている、
ワールドバリスタチャンピオンシップ。初代チャンピオンがこのヤヴァ出身のロバート・トーレセン氏。

その後も大会常連、入賞者を輩出している為、「伝説のカフェ」そのように呼ばれているようです。※その辺りは僕は詳しくない笑。

実はですねー。。。このヤヴァでは写真撮影を断られてしまいまして💧
(写真2枚目は友達のを転載です)

たっぷりとしたカップにコーヒーを1杯頂きました。ここのコーヒーがなんだったか思い出せない😅。
さすがに10年近く前の記憶です、、、ご理解ください笑。

もう1店舗いこうと、また先程のムンクの墓があるセメタリー(正式名Our Savior's Cemetery)を横切り、歩いて45分(ほんと、よく歩いた💦)の場所にあるのが、
Mocca(モッカ)(写真3枚目)
先程のヤヴァの姉妹店で、この2店舗のコーヒー豆はこのモッカの隣にあるKaffa(カッファ)で焙煎されています。

モッカでは、マッキアートをテイクアウト。
モッカ近くのパン屋さんでバケットと種類が大量にありすぎのチーズ専門店でチーズ詰め合わせを購入。

そして、
同じくノルウェーといえば、
村上春樹氏の
「ノルウェイの森」。
実は読んだことはないのですが、当時、劣悪な雑誌に騙され笑、
ノルウェイの森は村上氏がここで書かれたんです。
という記事をもとに(実際はギリシャとイタリアで執筆していたらしいですね)、
ノルウェー王宮公園内(最初の写真)ベンチでランチをいただきました😅。

それでも、この王宮公園、本当に素晴らしく見晴らしもいい。

ノルウェー人はほぼ全員か⁇と言いたくなるぐらい美男美女が多く、
歩いている方々を見るだけでファッション雑誌の表紙をみてるようにも思えるぐらい映えてましたね🥺✨。

オスロで頂いたコーヒーは滞在中約20杯、コーヒーショップ自体は15店舗ほど行ったんじゃないでしょうか?(立ち寄った店はチェーン店も多く、内容は省かせていただきます)

飲んでは味をメモ、
飲んでは味をメモ、

そして吐き笑。

ストイックなコーヒー旅でしたが、
学ぶところは沢山あるのと、
初めて訪れた国で1人でウキウキで回っていたのを覚えております。

住んでも問題ないどころか、翌週には手続きして住んでしまいたいと思わせるような国でした。

ただ、物価が高いんだよねー😱。

これで、ノルウェーのコーヒーの旅は終わりです。

まだ、他国もそうだし、日本のカフェ文化、喫茶店文化を巡る旅などもお話してみたいことが沢山あります。

山行でのコーヒーとはまた違うお話ですが、

また、お付き合いくださいませ🙏💦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?