反則切符は勘弁!だけど事故はもっと勘弁!!
あと2,日で運転免許の更新締め切りの時期になりましたので、明日更新に行こうと思っております。
優良ドライバーならば最寄りの警察署等で済むのですが、残念ながら試験場に行かなければならない人間です。そもそもそうなるのは何故かと言えば、交通違反を犯しているからです。
1.反則切符
交通違反を犯すと反則切符を頂きます。そこであるあるなのが、反則切符は運転に慣れた人程切られております。なぜならば、運転の頻度が多いからです。反則切符は日常的に乗れば乗るだけもらえる確率は増えるのはほぼ確実でしょう。
何年乗ろうと、まったく反則切符を切られない方もいるかもしれませんが、私の周りではやはり、数年に一回は皆切られているのが、現実です。『商売で車を使っている以上、たまの反則切符は覚悟しろ』と言われるぐらいです。
当然、交通事故を社会全体で減らしていく上では交通違反は良くありませんが、それだけふと気を抜いた時に反則切符を切られがちです。例えば、朝方、進入した道がスクールゾーンで時間指定があって反則を犯してしまったり、毎日運転していると、中々優良ドライバーを継続していくのも難しいのが現実です。
2.高齢者ドライバー
逆に言えば、それだけ反則切符による抑制力があるからこそ今の日本の交通社会が維持されております。それでも、無惨な事故は後を絶ちません。
高齢者ドライバーの免許返納が問題となっておりますが、ある意味優良運転を守って来たからこそ、今も運転していると言えるのでしょう。
そう考えると、高齢者ドライバー=危険という事ではない事はわかります。しかし、高齢者は年々認知機能も変化する事もあり身体機能も昨年と今年では変わってきます。そういった意味ではやはり言葉乱暴ですが、高齢者ドライバーは危険要素があると思います。
特に、地方で車を頑なに放さない高齢者は使用頻度も高いでしょう。
現在は高齢者講習があるようなので少しは対策となっているようですが、今後の高齢者による事故の減少を期待したいところです。
3.交通事故が減る事が一番大事
サンデードライバーのような方の、少々驚くような運転も稀に目の辺りにしますが、そういった方が切符を切られる事はあまりありません。なぜならば週一回だから、取締りに合う機会も少ないからです。
ただ、社会全体として何が良いかと考えると、交通事故が亡くなる事です。従って、運転する方も自分のリスクと社会への迷惑を常に抱くべきです。
例えば、信号機のない横断歩道で、歩行者が渡ろうとしているにも関わらず、一時停止をしない車の何と多い事でしょう。歩行者がずーと待っている事もあります。強引な歩行者であれば、渡って引かれてもおかしくありません。
私もものすごく、一時停止無視の多い横断歩道を知っておりますが、全く取締を行いません。
取り締まる方も、点数稼ぎのようなやり方は控えて前向きに取り締まって頂きたいです。
反則切符は勿論回避したいですが、とにかく安全運転第一で行きたいですね。
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