メルカリやったけど、リサイクルショップも捨てがたい。
先日このnoteでもメルカリ講座を受けてきた事を記事にしました。早速出品してみました。６日前に始めて出品してみて、その後も続けて出品してみました。山創 の出品した商品 - メルカリ (mercari.com)
現在、既に9点出品しております。全く売れてないですが、結構楽しいです。勿論売れればもっと楽しいのでしょうが。ちなみに、こんな感じです。
1.反応を見るのが楽しい
メルカリにいいね機能が付いている事は使用してみるまで知りませんでした。また、フォロー機能もついております。
フォローする事で、その人のページがすぐに確認出来るようになったり、いいねをする事で値下げ等の通知が届くようなサービスがあるようです。
そんな感じで私も幸いな事にいいねを即日もらえた品があります。アイリスオオヤマのシュレッダーです。
他の８品はいいねが付かないのですが、これだけ付いております。理由はあまりわかりませんが、単純に多少の需要があるからでしょう。
なぜならば、他の出品も類似品を多少みて相場通りに価格設定しておりますし、最低限の写真撮影は色々な角度から心掛けております。
されど、お得感とか、新品、中古と関わらず売れるもの、売れないものがあるのはやはり、そこに需要があるかないかだと漠然と身を持って感じました。
2.まだ売れてないけど送料が気になった
出品すると律儀にサイト内で、出品した価格の粗利が出てきます。要は売り上げから10％の手数料をメルカリに引かれた後の収益です。
しかし、それには送料が含まれておりません。送料は基本的に出品者持ちです。個人情報の観点で、そうでないとあまり売れないとの理由もあります。
そうなると仮に、シュレッダーの場合送料はいくらでしょう。調べてみると約千円ちょっと掛かる事がわかりました。
送料を把握しないで出品すると、売れて喜んでいるのも束の間、全く粗利がないと言う事もあり得ます。
最悪、マイナスになった時は基本的にはメルカリが負担してくれるようです。あまり頻度が多いと問題になるようですが。
3.それなりに手間が掛かる
私は不用品等をリサイクルショップに持って行ったり、時には大がかりに軽トラで持ち込んだりした事があります。どれも共通しているのが、本当に価格を叩かれて安く買い取られるというのが正直なところです。
動力的には持って行くだけですので、そこまで大した事がないですが、とにかく期待とその僅かな動力すら木端微塵にされます（笑）
リサイクルショップは、売り手から安く仕入れて、再販するシステムであり、個人で自由売買させて手数料だけ10％取るメルカリよりも、とにかく値段を叩いてきます。場合によっては処分費を請求してきます。
一見、メルカリのが圧倒的に有利な条件に感じますが、実際やってみると送料しかり、写真を撮る手間、もし売れれば返品などのリスクを考えると今のところ軍配はどちらにも上がりません。
むしろ、リサイクルショップがなんだか、愛おしく感じてきました。
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