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青紫蘇の活用

毎年こぼれ種から、沢山の青しそが育つ


夏の季節の終盤は青紫蘇が畑一面を覆ってしまう。これをただ捨てるのはもったいないので出来る限る様々な料理に使う。 青紫蘇のにんにく醤油漬け、青紫蘇の天ぷら、青紫蘇の葉の塩漬け、紫蘇まき味噌、紫蘇ジュース、乾燥しそふりかけ、最後は紫蘇の実の醤油漬け どれも作り方が簡単で長期保存や冷凍ができる。 特に欠かせないのが、紫蘇の葉の塩漬けと紫蘇まき味噌。これは冷凍して一年間は美味しく頂いている。 * 紫蘇の葉の塩漬け レシピ

材料 青紫蘇の葉 好きなだけ(私は気づくと何百枚も漬けている) 塩 ガッチリ ジップロック 作り方 1.たっぷりの水を沸騰させて、摘んできた青紫蘇を10枚位ずつひらひらと重ならない様にお湯にくぐす。 2.5秒位で真っ青になるので、すばやく冷水にはなす。(これがコツ) 3.十分に冷えたら、ぎゅうと絞って塩をたっぷりと振り馴染ませる。 4.塩が馴染んだらまたぎゅうと絞って汁気が無くなったら更に塩を振る。(ここもコツ)ジップロックに入れ空気を抜いて冷凍する。 作り方が超簡単で、一年たっても2年たっても青紫蘇の味や色は変わらなく、とっても重宝する。ピラフや紫蘇おにぎり等、そのまま使える。 * お茶請け用 紫蘇巻き味噌のレシピ(80個位) 材料 青紫蘇80枚 味噌200g 砂糖200g 小麦粉170g くるみ適量 ごま適量 作り方 1.材料を全部混ぜてよくこねる。水分が足りない様ならサラダ油を少し入れながらこねる。 2.こねた材料をフライパンで更に炒めながら軽く熱を通す。(ここが少し大変)


3.冷蔵庫で一晩冷やす。 4.これを適当な大きさに切っておき、青しその裏を表にして巻いていく。巻き終わったら爪楊枝に3個づつ刺しておく。

5.中温の油で30秒位づつ表裏を揚げる。※中はすでに火が通ってあるので、青しそが焦げないように揚げすぎない。

✨青しそは栄養価も高いし、香りが命!調理方法を調べて、出来るだけ長く美味しく保存したい。          

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