新社会人から14年くらい経って思うこと

この春から新社会人になられる方、おめでとうございます!
思えば、22歳から仕事を始め今年で36歳、ねずみ年生まれの私は社会人として2度目の年男を迎えています。
今働いている会社の平均年齢は30.3歳なので、一生懸命、平均年齢を押し上げているところです。

この春から新社会人になるという方は今、期待や不安でいっぱいかも知れません。中には色々な先輩方にアドバイスを求めて、様々な答えが返ってきて混乱してるという方もいるかも知れませんね。

そんな中、僕からもアドバイスを書こうと思っているので、もうすでにお腹いっぱいという方はここで終わってください笑

まず、最初に言っておきたいことは竹原ピストルさんの「よー、そこの若いの」の歌詞にもあります

俺の言うことをきいてくれ
「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」

なので、最後は自分の頭で考えて、判断してくださいね笑

さて、新社会人になると仕事についての悩みが出てくると思います。
悩む内容は人それぞれだと思いますが、どういう状況であれ悩むこと自体はほぼ確実ではないでしょうか?

そんなときに私がおすすめしたいのが結婚です!
(いきなり過ぎますね)

あくまで私個人の見解ですが、社会人生活を送る上で配偶者はいるに越したことはないと思っています。マーク・ザッカーバーグや松下幸之助、豊臣秀吉やナポレオンなど成功者の影に奥さんありなんてケースも多いですよね。この例だと男性がメインで女性がサポートのようにみえますが、現代においては性別の差はほとんどないように思います。

考えてみてください、家事は分担できるし、家庭として収入の口は2つになるし、話し相手に困らないし、何より仕事や人生の悩みも共有できるようになります。友達や別の家族に相談してもいいですが、配偶者の方がより近い境遇で話が出来ます。
あと、社会的な信用も得られて、親も安心します。いい事ずくめ!

で、案外、自分の自由な時間はそのままです。ここが一番のポイントですが、私生活を共有してるとはいえ、二人の独立した大人なのです。

なぜここを強調したかというと、子供が生まれると状況が変わるからです。
否が応でも子供に割く時間が増えます。もちろん子供がいるメリットもたくさん増えます。しかし夫婦二人のときと違い、制約もたくさん出てきます。
(子供がいるメリットと制約については改めて記事にしますね)

なので、私のオススメは社会人になったらなるべく早く結婚、2人の時間をできるだけ長く取れるのがいいと思っています。
当然、結婚は人生の一大イベントです。子供を設けないという選択もありますし、出産は適齢期などもあり、難しい問題です。なので、あくまで私個人の価値観における理想として聞いてください。

仕事を始めていっぱいいっぱいで仕事以外のことは考えられない!というときにあえて、結婚という選択肢で仕事もうまくいくかもと考えてみるのもいかがでしょうか。

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