ミニマリストの寝具事情
まずはじめに
みなさまおはこんばんにちは、ミニマリストを目指しているエンジニアyamapです。
今回のお題はミニマリストの寝具について語っていきたいと思います。これは毎回言うつもりなんですが、ミニマリストに正解はありません。世のミニマリストさんのブログなどを見かけると寝袋やら布団やらベッドやら多種多様です。特に寝具についてはそれがよく見て取れますが、自分の住居の広さやポリシーから最適なものを探してもらえればと思います。
前回の記事
寝具の選択肢について
大きく分けて以下の３つほどの選択肢があるのでそれぞれメリット・デメリットを解説します。他にもあればぜひともtwitterとかに連絡下さい。
①寝袋
②ベッドフレーム付き寝具
③マットレス直引き
寝袋について
まず寝袋についてですが、メリットとしましては、やはりコンパクトである。という所です。ものによりますがだいたい収納時には40cm✕20cm程度の大きさになり大体1kgくらいと非常に軽いです。もともとアウトドアで使うことを想定されてると思いますので、非常にコンパクトで軽いのが売りです。さらにベッドフレーム等買うよりかなり安価であると言えます。デメリットとしては自宅のフローリングに敷くには硬すぎるという所です。とは言えアウトドアで使うものなのでもともと地面に置くし慣れればそうでもないとも言えます。ただそれを快適かどうかと感じるのは人それぞれなのでアウトドア寝袋で疲れが完全にとれるような人は寝袋一択かなと思います。
ベッドフレーム付き寝具
続きましてはベッドフレーム付き寝具です。メリットとしましては、湿気に強くカビが生えにくくなる。フレーム下が収納になる。寝具を畳んだりしたりする必要がなくなる点です。デメリットとしてはフレームと寝具が大きくなりすぎるという所です。ここで収納テクニックですが、折りたたみ式ベッドと折りたたみ式マットレスを選択することによってデメリットを軽減することが出来ます。こうすることで何が嬉しいかというと、引っ越しをする際単身パックでよくベッドは無理です。みたいなプランであっても持っていける可能性がでます。車をお持ちの方だと車で運ぶことが出来るので引っ越し費用を帳消しに出来るという所です。
マットレス直引き
続きましてマットレスのみというパターンがあります。ミニマリストになろうと思った人なら大体知っているであろうエアリーマットレスですね。メリットとしては大きいフレームを保つ必要がないということ。掃除も多少しやすくなります。デメリットとしては湿気対策として毎回干したり除湿しないとカビが生えてしまうという所。個人的にはフレームありとそこまで変わらないかなと、カビ対策しないといけない分若干こちらのほうが面倒くさく感じます。毎日干したりして部屋を広く使いたい方におすすめです。
今回の締め
如何でしたか？今回の選択肢だと大体寝袋かその他かなぁといった所ですが、筆者は折りたたみフレームと折りたたみマットレスを使っています。睡眠は一日8時間くらい行い疲労を取る大事な役割があります。残念ながらインドアな生活をしており寝袋で疲労が取れる気がしなかったのでまだフレームのお世話になっていますが、常に引っ越しを意識して必要なものを最適化して参ります。
ここまでご拝聴ありがとうございました。これからもミニマリストについてのあれこれや便利グッズ、FIREなどの資産形成について書いていきますのでぜひともスキやシェアをよろしくお願い致します。👐
次の記事
サポート頂いたお金は全てミニマリスト向け便利グッズのレビューに使いたいと思います。