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感謝という気持ちとありがとうという言葉、、、

夕方になれば、各現場から続々と
従業員さん達が帰ってきます。
テンションが高い状態で帰ってくる人、
少しイラついてる状態で帰ってくる人、
その表情は、その一日で何があったか、、、を
示す、ある意味わかりやすいバロメーターです。

私はどんな状態であれ、個々に話しかけるのが
好きで、時にうっとおしくて、
嫌われているかもしれませんが、
それが、私のやり方なんです。

どんな会話であれ、その接している瞬間、
私の身体の中には感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、その感謝の気持ちを言葉にすることで、
うっとおしいかもしれませんが、
ありがとう、、、、

が、その空間に溢れます。

だってね、このコロナ禍の中、色んな業界、業種の
方達が、大変な思いをしながらお仕事しています。
当然、弊社も同じです。。
でもね、業績が特別凹んでいるわけではなくて、
むしろ毎日多忙になって、朝早くから夜遅くまで、、
頑張ってくれています。

彼らは全員、自分の仕事上での生産性を理解していて、
数字にしてる目標というよりも、自分がやるべきことを
ちゃんとリーダーから伝えられて、
理解して、それを目標に頑張ってくれています。

自分がいただいている、お給料はどこから
出ているのか、それを理解した上で、
社内の全員がお互いを認め合って、助け合って
お仕事しています。

そうです。お給料はお客様からいただいているんです。
そして、そのお給料の前に利益があって、
そして、売上があるんです。

そしてそして、その売上の中にお客様からの、
そして自分達の、、

ありがとうがどれだけ含まれているか、、、

です。

そこを分かってくると、
社内でのやりとりも、
自然に、、ありがとうが溢れてきます。

いい循環が生まれます(^^)

ありがとうを無理矢理に言うことも、
悪くはないと思いますが、、
本当は、、本当は、、当たり前に、極自然に、、
発せられるべき言葉なんです。

どんな思想も、どんな理想も、掲げることは
簡単です。思えばいいだけです。
書けばいいだけです。
あくまで、掲げることは、、、、

でも、それを実現させるのは、
ありがとうが含まれた売上が必要なんです。

現実と理想、、、
そこには果てしない乖離が存在します。

でも、必ず実現できるはずです。

みんなの思いが同じならば、、、ね。

ある程度の大きさになってくると、
不満のない組織、会社なんてこの世に存在しません。
それは間違いないことです。

私はそれすらも、楽しいし、ありがとうに
変える努力をします。

それが、社長としての、私の仕事です。

きっと今日も本心から
みなさまにありがとう

を伝えることでしょう。。。

いつもいつも本当にありがとうございます。

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