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パニック障害ってやつは極々身近に存在する。

最近はね、凄く調子良くて、 
あんまり深く不安になることはない。
だから、逆に色んな人の心のケアについて
相談に乗ったりしています。
広場恐怖症、不安障害、パニック障害
閉所恐怖症、睡眠障害、、
ほんと、上げればキリがないすよね、、
そして、みんな症状が違う、、
一概にこれ!といった正解がないんですよ。
だから自分の考えを押し付けることは
あまり良くない、、、

でね、何故急にこんなことを書くかというと、、
少し悲しくなったんです。
すごく身近な人が、パニック障害、初期の鬱、
と診断されて、、

でね、その人の一番近くにいる存在が
うちの息子なんです。
息子はね、その人を守ろう、、と
めっちゃ頑張ってるんです。
少しでも力になって、
少しでも楽にしてあげようと、、、

僕はね、凄い嬉しい。
きっと彼も疲れるやろうし、
やらないといけないことがたくさんある。
それでもね、、この人のそばで
この人の為に生きることは、
凄く財産になると思うんです。

ストレスを抱えて、
しんどくなるかもしれません。
でも、彼自身が決断した道です。
そっと見守ってあげようと思います。
誰かの為に、、これは一見すると
偽善かもしれません。
でもそう思われたとして、いいんです。
彼は、、その人の事を愛しているんですから。

優しさ、思いやり、、
簡単なようで、簡単ではありません。
そんなに簡単に人の為になんて
生きれません。
もしかして、すぐに諦めるかもしれません。
それでもね、前へ前へ進もうとする彼の行動を
見守ってあげようと思います。

僕の息子やから、、、

勉強もできない、遊び呆けてる
僕の息子やから、、

好きに生きろよー。

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