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アサヒビールの「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」

【2021/9/22】
アサヒビールの「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」。
めちゃくちゃ飲みやすいピルスナー。
『まろやかなうまみ』っていう表現がよく分かる。ここ数年のアサヒビールの商品って第3のビールや発泡酒関係なく美味しいもの多いなあ。

【満足度】★★★★★★★★☆☆ 8/10点

【ビール名】アサヒ生ビール(通称マルエフ)
【スタイル】Pilsner
【ブルワリー】アサヒビール
【アルコール度数】4.5%
【IBU】-
【原材料】麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ
【国・地域】JAPAN

《ホームページから引用》
https://www.asahibeer.co.jp/products/beer/asahinamabeer/
長く人々に愛されてきた、まろやかな美味しさの生ビール。長年続く製法「まろやか仕立て」で丁寧に造られる「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」は、やわらかな口あたり、まろやかな味わい、ほどよい苦味が特長。1986年の発売以来、飲食店でファンの皆様に愛され続けてきた美味しさを、缶ビールで。家で過ごす穏やかな時間が、もっと幸せになるビールです。

https://www.asahibeer.co.jp/asahinamabeer/
アサヒ生ビールの歴史
1986年、「ユウヒ(夕日)ビール」と言われるくらいの低迷期だったアサヒビール。開発者は不死鳥のような復活の願いを込め<マルエフ>という開発記号でビール造りに取り掛りました。ビールの味はわからないと言われた時代に消費者の味覚を信じて、多くの試行錯誤の末「コクがあるのに、キレがある。」という、それまでになかった、全く新しい味が生まれました。

<マルエフ>はアサヒビールを代表するブランドとして「アサヒ生ビール」という名前で売り出されヒット。開発者の願い通り、アサヒを飛躍的な復活に導きました。その後、スーパードライが発売され、その陰でアサヒ生ビールの一般向けの缶は終売となりましたが、ファンにより根強く支持され一部飲食店で飲める「幻のアサヒ」として愛され続けました。

2021年、そんなアサヒの王道ビールが、みんなの心にあたたかな灯をともし、日本にぬくもりをもたらすため、復活します。

ちなみに<マルエフ>の<エフ>は、
フェニックス(Phoenix)がもともとの由来でしたが、
頭文字が<P>であることに後から気づき、
幸運(Fortune)という由来にひっそり変えたのは秘密です。

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