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京都醸造 (KYOTO BREWING)の「六遊記 仏国の巻 (6 JOURNEYS - FRENCH)」

【2022/6/30】
パイニーさと印象的な麦芽の感じがありつつ、ちょっと薬っぽい香りも。
味わいは少し、フルーティーさもありつつ、やはり麦芽のコクがしっかりしててやや苦め。
不思議な感じです。

【満足度】★★★★★★★☆☆☆ 7/10点

【ビール名】六遊記 仏国の巻 (6 JOURNEYS - FRENCH)
【スタイル】FRENCH IPA
【ブルワリー】京都醸造 (KYOTO BREWING) @kyotobrewing
【アルコール度数】6.0%
【IBU】45
【原材料】麦芽:Pilsner, T50, Crystal Dark, DRC, Chocolate、 ホップ:Aramis, Triskel, Mistral, Barb Rouge、酵母:American Ale, Wine
【国・地域】KYOTO, JAPAN

《ホームページから引用》

https://kyotobrewing.com/products/rokuyuki-french

ビールとワインのハイブリッド酵母が醸す果実味あふれるフレンチIPA
【味わいの特徴】
ベリーのようなニュアンスを生むフレンチホップとダークフルーツのような味わいのあるクリスタルモルトを掛け合わせたフレンチIPA。ワインにも通じるようなモルト由来の深緋色もどことなくフランスらしさを感じさせる要素のひとつ。
【相性の良い食事】
きんぴらごぼう、甘辛く炊いた鳥もも肉(治部煮)、カツオの塩叩き
【名前の由来】
アメリカンホップが席巻するこのクラフトビール界において忘れてはならないのは、ホップが実る地は世界各地にあり、その数だけ個性がある、ということ。六遊記はホップとビール文化の見聞を広めるべく、6つの国を旅するようにそれぞれの国の特色に焦点を当て、6つのIPAを作るシリーズです。
【醸造家の声】
今回は仏国の巻はいくつかの理由から六遊記シリーズの中で最も挑戦的なビールと言えるかもしれません。まず、モダンなフレンチホップをIPAのようなスタイルに使用するのは前例がほとんどなく、私たちにとっても今回が初めてでした。また、ワイン文化の色濃いフランスなので、もし現地でIPAが造られたらと空想するのも他の国に比べると容易ではなかったです。そこで、私たちは先にあげたベリーのようなニュアンスを生むフレンチホップとダークフルーツのような味わいのあるクリスタルモルトを掛け合わせたフレンチIPAを作ることにしました。この個性的な二つを上手く調和させる、もうひとつの挑戦として、ビール酵母だけでなくワイン酵母も使い、発酵させることにしました。その結果、IPAらしさはもちろん、どこか赤ワインのようなニュアンスを感じさせる仕上がりになりました。

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