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Hoegaarden(Anheuser-Busch InBev)の「Hoegaarden White」

【2023/12/31】
香りはWHEAT BEERらしくリンゴやオレンジのフルーティーさが印象的。
味わいはオレンジのような柑橘系のフルーティーさとコリアンダーのスパイシーさを感じる。
王道ですね。
グラスはやっぱり大きい方が好きです。

【満足度】★★★★★★★★☆☆ 8/10点

【ビール名】Hoegaarden White
【スタイル】 BELGIAN WHEAT BEER
【ブルワリー】Hoegaarden(Anheuser-Busch InBev)@hoegaarden
【アルコール度数】5%
【IBU】-
【原材料】麦芽・ホップ・小麦・糖類・コリアンダーシード・オレンジピール
【国・地域】LEUVEN,BELGIUM

《ホームページから引用》

■HOEGAARDEN BRAND Naturally Different ナチュラリーディファレント
ブランドコンセプトを“Naturally Different (すぐそばにある違いを見つけよう)”とし、日々のくらしにちょっとした“ひと手間”を加えることで生まれる「日常の中にある新しい発見が人生を豊かにする」ということを示唆しており、新しい価値観に出会うことや、気の合う仲間や家族、恋人と過ごす時間や、食べ物、会話を分かち合うことが豊かな人生に必要なエッセンスであると考えています。

■HOEGAARDEN TASTE ビールだけど、フルーティ
小麦から生まれるフルーティな甘みに、オレンジピールのほろ苦さとコリアンダーシードのスパイシーさが加わった味わいは、ありきたりなビールのフレーバーではなく、ヒューガルデンが何百年も培ってきた特別なレシピ。その組み合わせによって、特徴的で華やか、かつ飲みやすい仕上がりになっています。

■HOEGAARDEN HISTORY 修道士が始めたビール
1445年、ベルギーの中心に位置するヒューガルデン村で、修道士たちが特別なホワイトビールを作り始めます。一番初めに作ったビールがとても酸味が強かったことから、彼らは当時東インドからエキゾチックなスパイスや果実をベルギーに運んでいた船に積まれていたオランダ領キュラソー島産の乾燥させたオレンジピールとコリアンダーシードを実験的に加えました。それがヒューガルデンの始まりです。ラハナとして知られるキュラソー島の苦味のあるオレンジは、元々スペイン人の探検家たちによって植えられたセビリアオレンジでした。その原種は島で育ち続けることはできませんでしたが、年月をかけて繊維質が豊富なグリーンの果実へと進化しました。ラナハは苦味が強く、果実としてはとても食べられませんでしたが、その皮を乾燥させると華やかでとても良い香りになり、それは彼らの酸味の強いビールに最適でした。修道士たちは試行錯誤の末、オレンジピールとコリアンダーシードの完璧な組み合わせを発見し、そのレシピが500年を超える時を経て、現在のヒューガルデンへとつながっています。

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