【わくてか_秘密基地の漫才】一周年(動画あり)
どうも、センサールマンの山﨑仕事人でございます🐈
今日の記事は、ちょくちょく書いている「ネタ台本記事の特別編」です。
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毎日配信ありがとうございました
わくてか_秘密基地イベント参加一週間毎日配信ありがとうございました!!
おかげ様でどの日も楽しく配信させていただき、特にラストの桃鉄12時間配信は大いに盛り上がりまして最高でした。
そしてフォロワー数もこの一週間で約50人増とありがたい限り。
感謝しかございません。
残念ながらいまだフォロワー数1000人には届いておりませんが、10月20日の『祝‼1周年 フォロワー1000人突破ありがとう配信』に向けて粛々と準備を進めております。
わくてか_秘密基地で漫才をやります
一周年記念のオープニングアクトとして、わくてか_秘密基地で漫才をすることが決まりました(※一週間前に)。
そのネタを書くのは僕ということにもなりました(※二週間しかないのに※間にM-1の二回戦とかあったのに)。
実際に書き始めてみたら、当たり前ですがセンサールマンの時とは勝手が違ったり、そもそもトリオのネタを書くのが初めてだということもありで、なかなかペンが進まず難しかったですが、なんとか昨日書き上がりました(※桃鉄しながらも書いてたよ)。
せっかくなのでその台本を公開しようかと思います。
「とりあえず仕上げた」という状態なので今後まだ内容は変わるでしょうが、実際に漫才を見た時に「こんな風に変わったんだな~」と思っていただければ嬉しいです。
本番を完全に新鮮な気持ちで見たい方は読まないでくださいね。
ただ、そもそもフォロワーが1000人いかなかったらこの漫才をお披露目する場がなくなるので、永遠に表に出ることはないままかもしれませんが(笑)。
【漫才】一周年
中「どうもー!わくてか_秘密基地ですよろしくお願いしますー!」
山、松「よろしくお願いしますー!」
中「いやぁ一周年ですね。」
山、松「そうですね。」
中「こうして一年間続けてこられたのも視聴者の皆様のおかげですよ。」
松「本当ですね。一年間僕達のツイキャス配信見てもらって本当に感謝ですね。僕たちがツイキャスを続けてこられたのも視聴者あってのことですからね。」
中「いやいや、まっつん、ツイキャスちゃうで?」
松「え?」
中「いまずっとツイキャス言うてもうてたよ?」
松「あー!ごめんなさい!間違えちゃいました!」
山「おい、大事なところ間違えるなよ!」
中「ほんまそうやで!」
山「ツイキャスじゃなくてVineだろ!」
中「全然ちゃうわ!!イチナナとかSHOWROOMとかと間違えるならともかくなんやVineって!!ふわっちね!」
松「あー、そうかふわっちか。」
中「間違えないでくださいよ。しかし、一年間の間に色々と変わったこともありますよね。」
松「そうですね。中でも一番の変化と言えば結婚ですよ。」
山「確かに。」
松「僕が2月に結婚しまして。」
山「僕が8月に結婚しまして。」
松、山「(2人でゆっくりと中尾を見る)」
中「・・・・・。」
松、山「(黙って頭を下げる)」
中「やめろや!!なんか惨めになるやろ!」
松「あ、でも中尾さんは隠し子がいるんですよ!」
中「おらんわ!!変な嘘つくなよ!それフォローになってへんで?」
山「(びっくりした顔)」
中「ほら!信じてもうてるやん!嘘やで!まぁでもこうして一年間続けてこられたのは3人の仲が良かったからですよね。」
松「間違いないですね。もうお互いの考えてることも分かりますからね。」
中「以心伝心ってやつですね。」
松「あ、それなら何かお題を決めて『せーの』で3人同時に言ったら回答も合うんじゃないですか?」
中「確かに!やってみましょうか!」
松「せーの!」
中「何がや!?お題がないとできへんやろ!」
山「ケバブ!」
中「何の答えやねん!お題がいるでしょって!」
松「あー、そうか。」
中「じゃあ、この一年間で一番の思い出と言えばでどう?」
松「いいですね。それにしましょう。」
中「じゃあいきますよ!一年間の一番の思い出は、せーの!チーム結成!」
山、松「(中尾と同時に言う、聞き取れないくらいの言い方で)」
中「あら、バラバラでしたね…。」
松「まぁ一回くらいは仕方ないんじゃないですか。もう一回別のお題でやってみましょうよ。」
中「そうね!じゃあ、思い出の場所と言えばでどう?」
松「いいですね。それなら合いますよ。」
中「じゃあいくで!せーの!僕の部屋!」
山、松「(中尾と同時に言う、聞き取れないくらいの言い方で)」
中「あら、合わんねぇ。」
松「もう一回やってみましょ。」
中「そうか。じゃあお題は、わくてか_秘密基地の長所と言えばでどう?」
松「あー、それなら絶対に合いますわ!」
中「そうやろ?じゃあいきますよ!せーの!仲の良さ!」
山、松「(中尾と同時に言う、聞き取れないくらいの言い方で)」
中「全然合わんな!!どこが以心伝心やねん!」
松「いやー、そう言われましてもねぇ。」
中「え?ちなみに何て答えてたか確認していい?」
松「いいですよ。」
中「一番の思い出は?俺はなんといっても大きい『チーム結成』って答えたけど、まっつんは?」
松「僕は『二人にラーメンをおごってもらった』です。」
中「それそんな思い出深いか!?え?しごちゃんは?」
山「東京オリンピック。」
中「わくてかの思い出を言え!!視野を広げ過ぎや!じゃあ思い出の場所は?僕は一番多く集まった場所として『僕の家』って答えましたけど、まっつんは?」
松「ふくちあんラーメン。」
中「ラーメン好きやな!!お前はラーメンの思い出しかないんか!?」
松「いや、3人で初めて作戦会議をした場所がふくちあんラーメンだったからですけど…。」
中「あ、ごめん…。そういう意味があったのね…。」
山「中尾ってそういうところあるで?もうちょっと考えな。」
中「そうやな…。ちなみにしごちゃんは何て答えたん?」
山「イメージクラブ痴漢車トーマス。」
中「しばくぞ!!わくてかの思い出を答えろ言うとんねん!!じゃあ最後、わくてか_秘密基地の長所は?俺は『仲の良さ』って答えたけど、まっつんは?」
松「完成度の高い漫才。」
中「どこがや!?これが初めての漫才やろ!しごちゃんは?」
山「仲の良さ。」
中「いや!合うんかい!もうええわ!」
動画(後日追記)
後日このネタを実際に披露した動画を貼っておきます(長い動画ですが漫才部分は30分頃からです)。
台本からの変化をお楽しみくださいませ。
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