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「やらない」言い訳を考えるのが得意なあなたへ贈るメッセージ

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(やりたい)です。

質問箱に届いた質問に長文で返したい時にnoteで答えております。
今回の質問は【やる気が起きない時、ひと踏ん張りするためにどうのようなことをされていますか?】です。

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山﨑仕事人への質問箱はこちら
https://peing.net/ja/yamashigo
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やる気が起きない時に動くのって本当にしんどいですよね。
やらなきゃいけないのに動けない。
なんなら動き出しさえすれば大したことじゃなくても動けない。
なんなんでしょうか、あれ。

そんな時に僕がやっているのは『思い出す』ことです。

例えば、『ひと踏ん張りしなかった過去』を思い出します。
ひと踏ん張りしなきゃいけない場面でしなかった自分と、しなかったことに対して激しく後悔した自分を鮮明に思い出すんです。
そうすると、その時の感情が沸き上がってきてめちゃくちゃ落ち込んでめちゃくちゃ焦ります。
何故ならその“過去”は今からひと踏ん張りしないとこのあと確実に訪れる“未来”でもあるわけです。
避けられる未来なら避けようとするのが自然でしょう。

例えば、『身近にいる頑張っていない人』を思い出します。
何も頑張っていなくて、何も尊敬できるできるところがない、死ぬほどダサいと思ってるあの人をです。
そうすることで、「ああはなりたくない・・・」と思えます。
「今やらないと自分は周りからあの人のような評価を受けるんだ・・・」そう考えたら恐ろしくてたまりません。
更にはその人になりきってみます。
すると驚くほど“やらない言い訳”がボロボロと出てくるんです。
それが自分だと思うと情けなくて情けなくて。
そうならないよう動く気力が湧いてくるでしょう。

未来を想像することで頑張るって難しいと思うんですよ。
「これをやったらお金が貰える!」みたいな直接的な報酬があるならともかく、「これをやったら成長する!」みたいな曖昧な原動力だとなおさらです。
人の想像力なんてそこまで万能じゃありません。

不確かな未来を『思い浮かべる』よりは、確定している過去を『思い出す』方が簡単だし間違いないんじゃないでしょうか。
未来への原動力は過去にあるわけです。

※以下、有料記事は『落ち込むことが大事』みたいな内容です。

##スキs

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