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漫才が下手になったわけですが

##スキ

どうもどうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
よろしくお願いします。

今日は、お笑い大会予選通過のご報告と、それにともなって「漫才」について考えたよ、っていうお話です。

予選通過できました\(^o^)/

昨日、『ロフトプラスワンウエスト演芸カーニバル 2021』の予選がありまして、ありがたいことに通過させてさせていただけました。
4月4日(日)に決勝があります。
劇場観覧もオンライン配信もありますのでご都合が合えば是非。

漫才の技術はなんぼでも落ちる

ちなみに今年に入って初の人前での漫才でした(笑)。
合計でもまだ3回目で、しかもあとの2回は『センサールマンの!!』で粗めの新ネタをやっただけなので、きちっとした漫才をしたという意味でも今年初です。

いやー、ダメですね。
自分で分かるくらい漫才が下手になってます。
やりながら「うわ!下手だ!」ってビックリしてました(笑)。

漫才には面白さだけではなく技術の部分での評価基準ってのは多分にあります(だからR-1やキングオブコントよりも1アイディアのみで上に行ける人が少ない)。
やればやるだけ上手になるし(もちろん一生懸命やることが前提)、逆にやらなければやらないだけ下手になるということを我が身で痛感中です。
なかなか難儀しそうですが、頑張って勘を取り戻したいと思います。

漫才をしたい気はあるけども…

勘を取り戻すためには当たり前ですが漫才をするしかありません。
そろそろ寄席に出たり主催ライブを再開させたり、その辺を本格的に考えたいところです。

ありがたいことにお客さんから「ライブ出てください」とか、芸人さんから「主催ライブやってください」なんて言われたりもします。
求められるというのは嬉しいものですね。
モチベーションに繋がります。
ただ「言ったんだから見に来てね!出てね!」とは思ってます(笑)。

そろそろライブ出演・主催を本格的に復活させる気はあります。
満々です。
ただ不安要素がひとつ。

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