見出し画像

推しを辞めるということ

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(今月だけで部屋の模様替えを4回くらいしている)です。

一度好きだと公言したものに対して興味が薄れてきた時に冷めたことを認めるのって難しいですよね。
特にそれまで時間やお金を使っているほど今まで費やしてきたものがムダになる気がして嫌なものです。
更にその好きな対象が人(物であっても制作者が浮かびやすい場合も含む)だった場合は「申し訳なさ」みたいなものも乗っかってきます。
ましてやその相手と面識でもあろうものなら「申し訳なさ」は倍増するでしょう。
結果、もうそんなに好きじゃないのに好きなフリを続けるという地獄が始まったりします(笑)。

これって、正に僕らみたいな芸人のファンにバリバリ当てはまるんですよね。
お笑い自体に興味がなくなればまだいいものの、別の芸人を好きになって、しかも元推しと同じライブに出てようものならさあ大変。
難しい対応を迫られます。

何が辛いって、芸人側は分かるわけですよ、もうあんまり自分に興味がないな~って(笑)。
でも一応ファンだというポーズはとってくれているので「大変そうだなぁ」って思っちゃいます。
だからと言って、こっちから「もうそんなに好きじゃないでしょ?」っていうのも変な話なのでできませんし、一応好かれているような顔をしてなきゃいけないしなかなか難儀です(笑)。
いっそサクッとファンを辞めてもらった方が楽っちゃ楽なんですが、それはそれで寂しい気もするし、ワガママですいません( ノД`)

まぁ、こちらの寂しさは置いておいて、自由に楽しくやってもらえたらいいなと思うんですけどね。
お笑いなんて所詮は娯楽なんですから楽しんでナンボですよ。
逆にそれでしんどい想いをしてたら本末転倒にもほどがあります。

こんな言葉で何も解決しないのは承知の上で言わせてもらいます。

推しなんていつ辞めたっていいんです!!
好きなものを好きだと言えない娯楽なんて糞くらえでしょうよ!!
素直に楽しみましょう!!
良い推し活を\(^o^)/

ライブに来た際には元カノみたいな顔をして遠くから会釈してくだされば満足です(笑)。

☆以下、有料記事は『推しのフリを続けちゃう心境の分析と、それに対する僕の考え』みたいな内容です。

##スキs

ここから先は

982字

¥ 250

よろしければサポート宜しくお願い致します!山崎さんは凄い貧乏なのでサポートしていただけると凄い助かりますし凄い喜びます!凄いです!