話を聞くのと意見を聞くのは全くの別物
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(僕の頭は酢入りだぜ)です。
今日の記事は昨日の記事と続けて読んでもらった方がたぶん面白いと思います。
続けて読んで面白くなくても怒らないでください。
もちろん今日の記事単体でも読めます。
僕がやっている活動(ライブであったりnoteであったり)に対して意見をもらえるというのは凄くありがたいことです。
意見をするということは僕に興味を持ってくれていて、なおかつ今後も応援するつもりがあるからなわけで、興味がない人はそもそも意見をくれないし、もう応援するつもりがなければ黙って離れていくだけでしょうから。
肯定的な意見であれ否定的な意見であれ本当にありがたく感じます。
ましてや僕って意見を言いにくいタイプだと思うんです。
なんか拘りが強くて、意見なんてしたら怒って反論してきそうじゃないですか(笑)。
実際には全然そんなことないんですけどね。
理屈っぽい性格ではありますがそこまで拘りは強くないし、少なくとも「一度聞いてみる」という姿勢に関してはかなり柔軟な方だと自負しています。
もちろん一度聞いた後に筋が通ってるかどうかとか自分にとって有益かどうかとかそういうのはめちゃくちゃ考えますが、決して頑固で頭が固いわけではない(はず)です。
逆に、意見を聞く時ニコニコしながらめっちゃ納得するような態度は見せるけど実は頭カッチカチで人の意見なんか微塵も受け入れない芸人なんてなんぼでもいますからね(笑)。
僕なんて自分で何かを産み出せるような才能もなければ自分を客観視できる脳みそもないので人の意見はめちゃくちゃ聞かなきゃいかんのです。
なので意見を言いやすい芸人(人間に)ならなきゃいけないし、できるだけ意見を言いやすい環境を作っていかなきゃいけないなぁと思っています。
しかしながら理屈っぽい自分を変えられる自信はありませんし、そこは自分の根幹に関わる部分なので変える必要があるとも考えてません(むしろ変えちゃダメなくらいだと)。
ということは、今後も意見を言いにくい雰囲気は作ってしまいます。
「僕は意見を聞くタイプですよ!何故なら~」なんて理詰めで説明しようものなら余計に意見を言いにくくなるでしょう(笑)。
どうしたもんか。
おそらく、実際にいただいた意見を受け入れて実行する姿を見せることで「聞いてくれる人なんだ!」と知ってもらうしかないんだと思います。
知ってもらうことで「意見を言ってもいいんだ!」と、「じゃあ言ってみよう!」と、そう思ってもらえるよう頑張るしかないわけです。
理屈で考えた結果、男なら黙って行動で語れ!という理屈とは真逆の結論に至りました。
面白いですね。
そんなこってすので、ギャンギャンにご意見お待ちしております。
どんな細かいことでも結構なので「思い付いたらまずは言っちゃおう」くらいのノリでぶつけてみてください。
ぶつけられたらそこからは僕の仕事で、その意見に対して真正面から受け止めて一生懸命考えますので。
あなたが感じた違和感が僕の今後の宝物になるかもしれません。
よろしくお願い致します。
※以下、有料記事は「僕以外の芸人に意見をするのはやめましょう(笑)」です。
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