商品⑺高尾山登山詳細図
オンラインストアについて
当院では山本が医学的根拠や推測の元、健康に寄与するであろう厳選した商品およびオリジナル商品を取り扱いしております。
どれも全て代表が実際に使用し納得のいったもののみ取扱いをしております。
各商品に関してのお問い合わせも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。
商品⑺高尾山登山詳細図
なぜ登山地図？
当院のオンラインストアでは健康に寄与する製品または当院オリジナル商品の取り扱いをしております。反対に「売れるから売る」商品は取り扱いをしていません。もちろん、ビジネスですので売れてくれないと困るわけですが優先順位の一位が売上なのではなく販売を通じてその方が健康になること、ご自身の健康に関心を持つことが最重要。そのきっかけでもあり、実際に代表の山本が使用して効果を感じたもので自信を持って勧めることができるもののみ取り扱いをしております。
しかし、なぜそこで『登山地図』を取り扱うことになったのか？その点についてご説明します。
当院の「山」を軸にした取り組みについて
当院はJR中央線・京王高尾線「高尾駅」北口徒歩3分に自宅兼整体院という形で営業しております。そして、当院の取り組みとして高尾山域を走る『高尾を走ろう』というグループランニングを週一回のペースで開催しております。（日時不定）
※上記イベントは21年2月で休止中です。
詳しくは上記リンクをお読みいただくと良いのですが、簡単に言うと「自然の中に身を置くと心身ともに健康に確実に良い」のでそれをランニングと絡めて開催しています。トレイルランニングのメリットに関してはマガジンにまとめているのでご興味ある方はぜひご一読ください。
ただの競技スポーツとしてだけトレイルランニングや自然に目をやるのではなく、「健康」に直結するため自然界、特に一番アクセスの良い高尾山域をガイドするようになっています。（本当は違うエリアも行きたいのですが、仕事上遠くばかりは行けません。本末転倒にならないように注意しています）
リスクヘッジの大切さ
日常でもそうですが、危険を事前に回避することはとても大切です。
交通事故に遭わないよう道路を渡る時は車が来ていないか見る。ロードバイクで長距離移動する時はヘルメットを着用する、など。
これは健康でも同じで風邪をひかないように身体を冷やさないようにする。免疫力が下がらないように適度に屋外で運動する。といった体調管理がリスクヘッジになります。
山や海、川など自然界では更に危険に対する感度を上げていかねばなりません。
山に絞って言うと万が一足首を捻挫してしまったときのためにテーピングを持参する、お腹が空いて動けなくならないように行動食を定期的に食べる、低体温症にならないように保温着を身につける。など。
何が起こるかわからない自然界のフィールドだからこそ可能な限りリスクヘッジ（事前準備）をしなくてはなりません。
今回、登山地図の販売を決めたのもその「リスクヘッジ」がポイント。
「高尾を走ろう」では私がガイドをするので参加者は地図不要ですが今後個々人で高尾山域を行動する時はその中でルートや時間を決めなければなりません。
その際、地図というのは大変重要。地図からおおよその距離や推測できる行動時間を割り出し、それ相応の準備をして出かける。
それでも途中体調不良など動けなくなった時に最短で下山できるルートを探すためにも地図はやはり必要。
最近ではスマホアプリでも地図が販売されているのでそれでも良いのですが、この高尾山登山詳細図はアプリでは掲載されていない細かなルートまで記載されています。距離や標高なども実際に歩いて（！！）計測されているのでかなり正確です。
数回、自分のGPSウォッチと比べたりしてみましたがほぼ正確。アナログの凄さを感じました。
デジタルのスマホアプリとアナログな紙の地図、その両方を併用することがさらに安心につながります。
自ら行動する大切さと楽しさ
健康維持についても同じですが、自分が動かなければ何も始まりませんし好転しません。どれだけ最先端医療を受けても当の本人が不摂生をしていたら体調は良くなりません。
アウトドアアクティビティに関しても自ら行動することはリスクヘッジに繋がるのと楽しみにもなります。今回の地図に関しては山に入る前に地図を眺めながら「明日はどこへ行こうか」と思案することも楽しみの一つ。そしてそれを完遂するのも自らの行動による成果なので満足度や精神的な豊かさに繋がると言えます。
自己責任は危険もありますし、大変なことも沢山あります。しかし、それと引き換えに自己肯定につながり人生の質が高まります。
年に一度しか来れない場所であれば地図を買う理由はないかもしれませんが、ここは東京都心から最もアクセスの良い山、高尾山。年に何度も来ることができる最高の環境です。よりその楽しさを高めるためにも地図を持っておくことをお勧めします。
地図上の歩いたルートに線を引いて埋めていくのも楽しいですね。
楽しさと安全を両立するための道具です。
ぜひ。
ーーーーーーーーーーーー
やま施術院 山本将也
ーーーーーーーーーーーー
https://linktr.ee/masayayamamoto
院での施術・出張施術・イベント出展・セミナー講師などご要望に応じて承っております。お気軽にお問い合わせください。
今後もより良質な発信をしていくためのサポートをできる範囲でお願いします！