意義なきことはきっと飽きる

もちろん価値観は人それぞれ。それは当然のことなので自分の考えを押し付けるのは良くない。こうゆう人もいるんだよー、と認知してくれればそれでいい。これも押し付けと言われたら「ぐぅ」の音も出ないので何も話さない方が良い。

沈黙は金、雄弁は銀。はあながち間違いではない。

しかしながら自分の考えを言わずにかつ相手の考えを全て受け入れてしまうとドンドン流されてしまい、自分を見失い、ストレスフルな生活になってしまう。

ので沈黙は貫きつつ、自分の意思は持つこと。

軸を持ちましょう、ということですがこれは思考だけの話ではなくて身体の使い方にも言えることです（今回は割愛）。

前置きが長いですが、個人的な軸の一つに「意義を感じないことは極力やらない」があります。そもそも「意義」ってなんだ？と思ったのでググる。

いぎ【意義】
① ある言葉によって表される内容。特に、その言葉に固有の内容・概念。 「言葉の形態と－」
② 物事が他との関連において固有にもつ価値や重要性。（大辞林第三版より）

僕が考えている意味としては②が当てはまりそう。要は価値や重要性を感じないことはやりたくないよー、ということ。

じゃあ何に価値・重要性を感じるの？とい聞かれると食い気味に言うのが

「健康」

です。結構被せ気味に言います。

どんなに稼ごうが、パッと見裕福な暮らしをしてようがそもそもの身体が不健康なら僕は幸せとは感じない。

交友関係が広く、人間関係で問題無かったとしても身体のガタは必ずその人を蝕む。そして誰も助けられない。（手伝うことくらいはできる）

身体さえ健康であれば少しづづでも行動が起こせるし、行動を起こす中で新たな発見にも繋がるので経済的にも社会的にも豊かになりやすい。
ちなみに心身二元論は古い考えです。心身は一元、とは言い切れませんが関連ありますよ。（脳神経第十の迷走神経の走行を見るだけでも明らかに繋がっている）

まず、『基礎・土台』である「身体」「健康」をしっかり作ればその上に立つ『家』に当たる「人間関係」「社会的地位」「金銭」は自ずとついてくる。そう思います。

それに関わることだったり広めることが僕にとって「意義のある」ことなので頑張ります。
それ以外は基本的には怠惰です。そこそこ最低限しかやりません。

単純に朝寝起きがスッキリするのって気持ちいいよね？それが欲しいんです。