環境、フィールド、場

おはよう日本。

施術では環境にアプローチする。

環境とは空間でもあり、フィールド 場でもある。

環境は空間的違いによりたくさんある。

体内環境
→身体の皮膚より中の環境。

感覚環境
→普段なにに触れるか。なにが聞こえているかなど。

人間環境
→どんな人が周りにいるか。どんな人と繋がっているかとか。

精神環境
→どんな観念を持っているか。どんな言葉がよくでるかとか。

純自然環境
→天候。季節の変化とか。

簡単に分けてあげるとこんな感じ、本当はもっと分けれるけど、、、
大枠はこんな感じ

そしてこの空間的違いは、重なり合っていて作用し合い巡っている。

そして、本当の意識とはこのそれぞれの空間をどこまでも自由自在に突き抜け、どこまでも透過していくもの。
この意識とは顕在的なものから、無意識的なものまで広い範囲の意識を含んでいる。

ただ、状態が悪い時などは、意識がこれらのどこかの空間の何かに固定されている。

そして固定される原因がある。

そのへんにもアプローチしていく。

意識の固定は、物理的な固定を生む。

身体が動かしにくくなる。内臓の働きが弱る。

他にも、また色々な空間に影響がでる。

施術後、身体が動かしやすくなる。軽くなる。現実が動いていく。

それは固定が取れているから。

固定された意識はちいさな範囲しか照らさない。

自由な意識は各空間の自由自在さ分、広い範囲を照らしていける。

その分、人生の自由自在さも広がる。

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