yamaラジの裏の話107コロナ禍のお葬式ばなし。

yamaラジの裏の話へようこそラジオ主のヤマミーです。
昨日から家庭の事情も仕事もだいぶ落ち着き収録を再開しました。

今回は暗いはなしになりますが「コロナ禍のお葬式」をテーマにお話ししました。

つい先日母方の叔父が88歳で亡くなりました。
叔父は癌など大腸ポリープなどの持病があり入院していました。
入院中脚が弱ってしまうなどこともあり。
仕事の関係もあり今回は通夜のみ参列しました。

亡くなると病院から自宅に帰りセレモニーホールやお寺でのお葬式にになります。
今はコロナ禍と言うことで感染症対策でセレモニーホールなどの待機場での対面になります。
叔父が亡くなった時は両親が朝早くワンちゃまを連れて叔父の家に向かいました。

通夜当日

久しぶりに叔母と親戚のお兄さん、お姉さんと再会しお兄さんのお嫁さん、お子さんとは初対面。
本来なら叔父の友人や近所の方や会社関係のかたなど賑やかに送り出してあげたいところ。
緊急事態宣言やらで叔母とお姉さん、お兄さん家族とうちの家族だけの密やかな物になりました。

叔母達は叔父一家がお世話になっているお寺の僧侶の方と戒名などの打ち合わせ。
ようやく全員揃ったと言うことで会場へ。
叔父とも対面素敵なスーツに着てイケメンになっていた。これも納棺師さん腕の良さ。

家族だけのお別れコミュニケーションは父方の祖母の時は頭を洗い。
母方の祖父の時は通夜の前に枕を並べて寝た。
今回はウェートティッシュの様な物で叔父の手を拭いた。

通夜は30分程度の短い物で通夜や帰りの車の中で
見ていたドラマ「俺の家の話」の寿一の様に親を送り出すことができるだろうかと考えてしまった。
両親も両親で寿一の父の寿三郎の様に葬儀の時に困らないようにエンディングノートを書く葬儀用写真撮ろうとを考える。

もう一回このドラマを見返したくなった。
小さい頃から知っている人や身近にいた人が亡くなると寂しい物を感じるのはなぜだろう。
もう寿命だから仕方ないよって言葉もあるけど。
近くにいなくなってしまうと喪失感を感じる。
芸能人でも身内でも。

数日後

父方の祖母の命日と言うことで家族でお墓参りへ。
寒暖差で悩まされた梅雨が終わり熱中症になりそうなくらい暑い日。

今後叔父一家特に叔母が心配ですがお姉さんはリモートワークで家にいることが出来るお兄さんも仕事の関係で休業しているのでそばにいることが出来るけど問題は仕事が再開して一人になった時です。
ワクチンを接種して体調も落ち着いてオリンピックも終わった時に顔を出しにいこうと思います。

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