春山 慶彦/YAMAP(ヤマップ)代表

1980年生まれ・YAMAP(ヤマップ)代表。 「毎日がひとつの人生」

春山 慶彦/YAMAP(ヤマップ)代表

1980年生まれ・YAMAP(ヤマップ)代表。 「毎日がひとつの人生」

マガジン

記事一覧

人間中心主義からの脱皮

この100年、あまりにも人間中心主義で押しすすめてきたしっぺ返しが、 東日本大震災であり、コロナなのかもしれない。 今回のコロナを、人間中心主義の暗示から解き放た…

無題

虎のように泣き、泪で目を洗う6月 悲しみは慈しみであり、愛しみであることを実感

アン・サリーさんの、満月の夕

おおかみ子どもの雨と雪

おかあさんの唄

甲本ヒロトさんの話

何度聴いてもいいな。 https://youtu.be/fcMRs9oVSHA

無題

私はまだ私の目指す経営者、人間になれていない。 それがわかっただけでも収穫であり、一所懸命、今を生きるに値する。 逃げずにまっこうから取り組もう。

無題

経営という名の巡礼路を歩いている。 ここが私の歩く路だ。

私にとっての冒険

ネットの世界や人間の頭の中よりも現実は遙かにおもしろい。 現実は不思議に満ち満ちている。 生まれ変わっても人間に生まれたいとは思わないけれど、人間としてこの生を…

ゴリラ

ゴリラにあいたい... 野生のゴリラの佇まいを自分の目で見てみたい... できれば一緒にドラミングしてみたい... と思う、JR東海道本線電車の中。

ソフィーの選択

高橋源一郎さんの講義。 非常におもしろかった。 特に「ソフィーの選択」に関しては、身に刺さる話。 https://youtu.be/w2e4XoP2rXI

経営の醍醐味

事業経営に答えなどない。あるのは「どうしたいか」という問いであり情熱。 問いを立て、決断し、その決断がひとつの答えとなるよう全力で挑む。 答え探しではなく、決め…

角幡唯介さん『極夜行』

哲学の書だった。 角幡さんは日本という島に息づく探検・冒険の思想を受け継ぐ稀有な人だと感じ候。

塩沼大阿闍梨のお話

現代における登山本来の目的も、塩沼大阿闍梨がお話されていることにあるとあらためて思う。 YAMAPを通して、少しでも貢献できれば本望。

哲学者 鶴見俊輔さん

大学時代に何度かお会いし、その息遣い、眼差し、姿勢を、自分の身体で感じることができたのは、僥倖だったと思う。鶴見さんから自分は何を引き継ぎ、紡ぐことができるのか…

忙しさを隠れ蓑してはいけない

多忙を言い訳にして、考えることを考えられてない経営者は失格だと思う。 わがままになっていい。考える時間を死守しなくちゃ。 自分が言い出しっぺになって事業をはじめ…

Teal組織にて思うこと

最近、「Teal型組織」という言葉を聞いたり、目にする機会が多い。思うに、Teal型組織は、サーバントリーダーシップ(奴隷のように奉仕するリーダーシップ)とセットで成り…

人間中心主義からの脱皮

この100年、あまりにも人間中心主義で押しすすめてきたしっぺ返しが、 東日本大震災であり、コロナなのかもしれない。

今回のコロナを、人間中心主義の暗示から解き放たれるひとつの契機(きっかけ)にできれば。

森田真生さんの文章を反芻している。
https://www.mishimaga.com/books/yurushiau-kamigami/001795.html

無題

虎のように泣き、泪で目を洗う6月

悲しみは慈しみであり、愛しみであることを実感

無題

私はまだ私の目指す経営者、人間になれていない。

それがわかっただけでも収穫であり、一所懸命、今を生きるに値する。

逃げずにまっこうから取り組もう。

無題

経営という名の巡礼路を歩いている。

ここが私の歩く路だ。

私にとっての冒険

ネットの世界や人間の頭の中よりも現実は遙かにおもしろい。

現実は不思議に満ち満ちている。

生まれ変わっても人間に生まれたいとは思わないけれど、人間としてこの生を授かったことに感謝しなければならない。

一回きりで永遠の人生を、この現実で生き抜きたいと思う。

それこそが私にとっての冒険。

ゴリラ

ゴリラにあいたい...
野生のゴリラの佇まいを自分の目で見てみたい...
できれば一緒にドラミングしてみたい...

と思う、JR東海道本線電車の中。

ソフィーの選択

高橋源一郎さんの講義。
非常におもしろかった。

特に「ソフィーの選択」に関しては、身に刺さる話。

https://youtu.be/w2e4XoP2rXI

経営の醍醐味

事業経営に答えなどない。あるのは「どうしたいか」という問いであり情熱。

問いを立て、決断し、その決断がひとつの答えとなるよう全力で挑む。

答え探しではなく、決めることであり、決めたことを深く経験すること。

決めたことを答えにしていく肝っ玉と実行力こそ、経営の醍醐味。

角幡唯介さん『極夜行』

角幡唯介さん『極夜行』

哲学の書だった。

角幡さんは日本という島に息づく探検・冒険の思想を受け継ぐ稀有な人だと感じ候。

塩沼大阿闍梨のお話

現代における登山本来の目的も、塩沼大阿闍梨がお話されていることにあるとあらためて思う。
YAMAPを通して、少しでも貢献できれば本望。

哲学者 鶴見俊輔さん

大学時代に何度かお会いし、その息遣い、眼差し、姿勢を、自分の身体で感じることができたのは、僥倖だったと思う。鶴見さんから自分は何を引き継ぎ、紡ぐことができるのか。
経営者として、今を生きる人間として、筋を通しきらねばと思う。

忙しさを隠れ蓑してはいけない

多忙を言い訳にして、考えることを考えられてない経営者は失格だと思う。

わがままになっていい。考える時間を死守しなくちゃ。

自分が言い出しっぺになって事業をはじめた以上、信じて一緒に働く仲間や支援してくれている人、愛用してくださっているユーザーさんに向けて、健全で持続可能な会社&サービスをつくらなきゃ。それが経営者として、今、私がやるべき仕事。

Think! Think! Think!

悔い

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Teal組織にて思うこと

最近、「Teal型組織」という言葉を聞いたり、目にする機会が多い。思うに、Teal型組織は、サーバントリーダーシップ(奴隷のように奉仕するリーダーシップ)とセットで成り立つ仕組み。

"Teal"という横文字はよくわからないけれど、"Teal"と聞いていつも思い浮かべるのは黒澤明監督の「七人の侍」。これこそ、Teal型組織やサーバントリーダーシップの何たるかをよく描いている作品だと思う。

大事な

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