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神経と筋肉の繋ぎ目を良くする過ごし方によって、生存率を高める

スポーツ選手は、短命であるという神話があります。スポーツ選手と一般の方の年齢別生存率を調べたところ、一般の方の方が短く、50歳前後でグッと生存率が低下しています。

また、スポーツ種目ごとの生存率の低下の低い持久系スポーツの選手に比べ、パワー系のスポーツをしている人は、生存率の落ち込みが早く、早死にの傾向にあることが伺えます。神経と筋肉の繋ぎ目を良くする過ごし方によって、免疫力をあげるの頁でも述べましたが、激しい運動の後は、逆に免疫も下がります。

健康のために運動をするのは、望ましい事ですが、過ぎると、害になることもしばしばです。

街中にスポーツジムが増えていますが、まずは、ウォーキング・早歩きなどの自分の身体の重さを負荷にした自重負荷運動をするようにして、筋力不足を感じたり、運動量が物足りなければ、ジムに入会する、トレーナーさんを探すの流れの方が、良いかと考えられます。

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