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春分はとうに過ぎたけど

3月最終週の公園の景色です。

路上の雪はかなり溶けたけど、公園はまだまだ雪景色。

それでも雪の質が変わってきていて、春を感じています。

真冬の雪と、春先の雪は、手触りも見た目も匂いも違います。

雪の質で季節を感じることができる北国の子ども達です。

鬼ごっこをするけれど、ズボズボと雪にハマり、まともに走れない。

それはそれで面白い。

ただ、公園の垣根の周りはかなり深くハマることがあるから要注意。

昨日も垣根の側を歩いていて、膝下まではまって足が抜けなるなる子が。

膝下までなら笑って済むけど、頭まで埋まっちゃうと命に関わります。

雪国で生活するのは命懸け。

北国の子どもたちは逞しい。


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