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いろんなキャンプスタイルがあってぼくは居酒屋に行く代わりにキャンプに行ってるみたいなもん

みなさま
おつかれさまです。

今日は最近目にするキャンプスタイルと、自分のキャンプスタイルについて書いていこうかと。

人の数だけキャンプスタイルがあります。
そしてフェスによってもキャンプスタイルがあります。

最近だとめちゃくちゃおしゃれでキャンプギアにこだわりまくったスタイル。
「家より立派やん!」って思うことが多々ありますがたぶんそんな人は家のインテリアはもっと豪華絢爛なんやろな~~とか。

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アウトドア雑誌GOOUTがバイブル本なんでしょう、ぼくも昔あこがれてました。
GOOUTCAMPという、イベントには日本全国からおしゃれすぎるキャンパーが所せましとテントを張っているので気になる方は是非。
食べてるもんも手の込んだおしゃれなもんです。

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そんなんに憧れてるけど、自分で準備するのはな~な人が増えたので昨今のグランピングブームに繋がっているのではないでしょうか。
グランピングとは
グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。

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ホテル並みの金額です笑
食事はぼくのイメージですけど、会場に準備してもらったバーベキューと翌朝は食パンと目玉焼きです。

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あとは極力軽量化して荷物も少なくしたスタイル。

芸人のヒロシさんもそんな感じですよね。
ある程度キャンプ道具を使って快適に過ごす必要最低限な道具がわかったスタイル。
テントも軽量化&コンパクトになってるし、そもそもテントは要らずハンモックだけでいけるよ~とか。
ソロキャンパーに多いイメージです。
調理器具もほぼ無くで枝とか現地調達、火を熾して調理、って感じ。

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そしてぼくのスタイルですが、
居酒屋で飲むならキャンプ行って飲むスタイル。
最近ようやくわかりました、
寝る寸前までおしゃべりして飲めるし、眠くなればすぐテントで寝れるし。
なんならイスで寝ても怒られることは無いし。
食べるもんは美味しいもんならなんでも。
現地に着いてすぐに食べたいけど準備に時間がかかる、
だからスーパーでの買い出しの時は総菜コーナーでコロッケとかお刺身とか、玉ねぎの練り物とか買うし、家にあるカセットコンロも持っていくし。
できるだけ楽に、楽しく。

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たまにすべてを完璧にこなしたい系のキャンパーと一緒に行ってしまうことがありますが、そんなときは相手にごめんなさいって感じ。
基本的にめちゃくちゃ忘れ物が多いから。
ぼくがお願いされていたものは基本的に無い状態なのでぴりぴりされる笑

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飲むもんは前の記事でも書いていますがワインが増えてきています。
だらだら飲めるしいろんな料理に合わせやすいし。
人数にもよるけど4本ぐらい持っていっとけばまぁ足りる。
人数といえば4人ぐらいが話も弾むしオススメです。
料理は自分のタイミングでできるし、ほったらかしでも美味しくできるやつをチョイス。
みんな1品ずつぐらい作れば十分立派なパーティーです。

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昔はおしゃれに気を使ってみたり、こだわりのギアとかいっぱい買ってそろえてみたりしたけど、ようやく自分のスタイルができてきました。
居酒屋の代わりにキャンプ。
その名もおしゃべりキャンプです。
涼しくなってきたら毎週行くのでおしゃべりしに行きましょう⛺

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