馬場選手のドリブルのターンオーバーは
だいたい右手で発生しているように見えます。
右肩にテーピングしてますが、
怪我なのだとしたら、
右腕の動きが普段よりも制限されていると思うので、
それがドリブルのターンオーバーに
つながっている可能性は高そうに思います。
しかも、ベネズエラ戦でさらに右肩を痛めた心配があります。
ターンオーバーが不安な時は、
右手でドリブルする回数を減らした方がいいかもしれません。
チームメイトもカバーしてあげましょう🏀
追記:ターンオーバーといえば、
ホーキンソン選手がスクリーンをかけにいく動きと
ボールをもらいにいく動きが似ていて、
味方がパスしたら、ホーキンソン選手はスクリーンの動きをしていて、
謎のターンオーバー、というのがこれまで2回起きています。
(渡邊選手と馬場選手のパスがミスになっているが、
ホーキンソン選手の動きに原因があるように見える)
ホーキンソン選手は疲労がすごくたまっていると思うので、
スクリーンの場面じゃないときは、
パサーの人が声をかけて、コミュニケーションミスが起きないように
カバーしてあげましょう🎌
(パスとバレるとDFがスティールを狙ってくる危険もあるので
気をつけたい。それをフェイクにして逆方向へドライブする選択もある。)
追記;リーブスの記事(彼も肩を痛めていた)
ホーバスHCのコメント(2022/8/8)
ハイライト
大会初日の元気な馬場選手(ドイツ戦:キレのいいドライブ)
ダブルチームを受けた富永選手に
パスコースを指示する馬場選手。
カッティングでDFの注意を引く馬場選手
ビッグスリー (3ピリ終了間際、13点ビハインドの場面 vs フィンランド)
2ピリ終了間際のエンドワン(8点ビハインドの場面vsベネズエラ)
ビッグスティール(ベネズエラ戦 4ピリ、10点ビハインドの場面)
ドイツ戦 ボックスコア
(チーム2位の 15得点、 1スティール)
フィンランド戦 ボックススコア
(+/ ー:チームトップ+18、 2スティール)
ベネズエラ戦 ボックススコア
(+/ ー:チームトップ+24、 3スティール)
馬場選手の優勝経験
(優勝したときのチームの雰囲気を知っている選手は強い)
NBLでの優勝経験 ↓
チームにエナジーを与えることのできる選手は大きな価値を持つ。