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広告でお客さんを集めてみよう♫プロローグ

どんな職業でも、どんな業種でも集客は永久に付きまとう悩ましき課題です。

たとえ今現在、お客さんからの問い合わせや依頼が殺到して手が足りない!という状態でもそれがずっと続く保証などどこにもない。

あれだけ殺到していたお客さんがまるで潮が引いていくように消え去り、今は一転して経営の危機に瀕している・・・という事業者も決して珍しくありません。

これから事業をスタートさせようという事業者はなおさらです。

では、絶えずお客さんにきてもらう、もしくは依頼をいただくようにするにはどうしたらいいのか?

それには広告が極めて重要です。

どれだけ優れた商品やサービスを持っても、誰もが舌を巻く料理を開発しても、その存在を知られなければ1円すら稼ぐことはできません。

「そんなことわかってるよ!チラシも作ったし、SNSでもしっかり宣伝してるし!」

しかし、それは効果のある広告でしょうか?個人事業主や副業実践者が急増している今の時代、それらを押しのけて自分の広告を目立たせるのは並大抵のことではありません。

私もコピーライターという職業柄、自分の目に入る広告は出来るだけ見るようにしていますが、どれも似たり寄ったりで目を引く広告などほとんどないのです。

当然、その中に埋もれてしまうような広告などもはや作るだけ無駄、時間の無駄、印刷用紙の無駄です。

しかし、逆に言えば、ちょっと工夫してそれらの広告よりも目立たせることができれば、広告効果は絶大なものになるはずです。

どれだけ時代が変わろうとも人の心理は変わらないもの。人はどんな広告に目を奪われ、記憶し、そして広告の狙い通りの行動をとるのか。

次回の記事から数回に分けてお話しますね♫

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