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パソコンのメモから、自分が師となり飛び出してきた

こんにちは。やまねです。

みなさんは、日記って書いたことありますか? 
日々の記録として楽しく書きつつも、ときには見返して恥ずかしくなってしまうこともありますよね。 

わたしは先日、とある日記を見返して、「いまは幸せなんだ」と確信したことがありました。

意外にも、過去の自分から教わったことがあったのです。

今回はそんな日記に関するお話を。


 パソコンのメモから、過去の自分に教わったこと

休職していたとき、ただつらつらと書いていた日記。

パソコンのメモデータ整理をしているとき、目にしたこの言葉を前にパチッと瞬き、一回。少しの間、手が止まりました。
書かれていたのは、こんなこと。

睡眠導入剤のおかげで、心地よく眠りに入れる気がする。ゆっくり眠くなってくる感じで、寝ること自体が幸せに思う。

「寝ること自体が幸せ」など、いまのわたしでは思えないことでしょう。

それくらい、寝ることさえもうまくいっていなかったのです。

一方、今はというと。
爽やかな気持ちで眠りにつける日が多くなりました。

だから、思うのです。いまは幸せなのだと。

なんで日記を書いていた? 

休職して日記を書いていたのは、なぜか。

 ・どんなことが嫌だと思っているのかわかるから
・どうすればいいのか客観視できると思ったから 
・記録しておくことで、いつか同じ悩みを持つ人の役にたつかなと思ったから

 今回のわたしの体験のように、ありのままの状況をただ淡々と書いているだけでも、未来の自分が目からウロコを落とすこともあります。

困ったことや思ったことを、ありのまま記録しておいたら良いのかも。

それで未来の自分が気づくこともあるのでしょう。

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霧は長くは続かない。

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