5月第5週新聞書評欄からセレクトした本はこちら

なかなかしんどい日々が続きますね~・・・。
湿気でしおしおになりながら(まだエアコンは使わないよ、使えないさ)、いろいろ考えたり、とっちらかったり、仕入れた本の登録(という名のエクセル入力)などをしています。

仕入れた本のお知らせを #一箱古本市 のヒトハコに仕立ててみることにしました。大体ですが、1週間~10日で入れかえができたらいいかな、と今のところ考えています。

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現在表示中の #一箱古本市 もどき。新刊書と古書が混ざっています。

引き続いて活動内容の見直し、修正作業を続けていますが、整理すると幾つかの部門に分かれました。今のところ、まだ、よき呼び名が浮かばないので、一旦、本屋活動の部門を「本のやまね洞」としてみました。

本屋さんで待ち合わせ。しごく当然なやり方だとねこめは思うのですが、学生さんたちの反応としては「?」だったりすることがあるそうです。また、文庫や書皮(ブックカバー)という言葉が通じないとも。
……衝撃です。
これを聞いて、まずはやまね洞のブックカバーを作ることを今月の目標にしようと決めました。

新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。

書影で紹介。

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34 冊となりました。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしました。
これらもお取り寄せ可能です。よろしければお声がけください。

【本おとどけ便】書評シリーズのお届け方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。毎週月曜日に リトルスタッフ へ投稿という形で、書影をおとどけします。

リトルスタッフとは?

リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在、42店舗(2021年5月段階)です。実店舗のある本屋さんも無店舗の本屋さんもいらっしゃって、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。「本屋一覧」のページでご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいます。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。

【本おとどけ便】書評シリーズの仕組み(今のところ)

1.毎週月曜日(予定)に、新聞各紙の書評に掲載掲載された本の中からセレクトした、5冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者にお届けします。
2.購入希望の本がありましたら、応募、連絡してください。
3.3日後に締め切ります。
4.応募の確定後に入荷手配を進めます。
5.ご希望の本が入荷しましたら取り置き、または郵送等で対応します。
6.ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)
7.細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
8.後日、そのうちの1冊+α、セットを作るとすると。このセット、販売に直行させるということになるのかなぁ。

リトルスタッフと同時にnoteのサークルにもおとどけする形にしてもよいのかも?近々設定確認します。

お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。

ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。