6月第1週新聞書評欄からセレクトした本はこちらです
先週はまだエアコンはつけないよと書きました。
そうしたら、急激な暑さと湿度で頭が動かなくなりました。
……挫折しました。
それで快適になったか、と問われると少々疑問符がつくのですが、まあ何とか作業ができているのでよしとするか~と思いつつ、まかなえる稼ぎにできるかが次の問題……。
現在表示中の #一箱古本市 もどき。新刊書と古書が混ざっています。
値付け、登録済みとなった本で仕立てています。
間に合っていない、ほかほかの新入荷は、Instagramのストーリーズ、TwitterのFleetにまずはアップしています。
温泉、行きたいですねぇ。
新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。
書影でご紹介。
計 60 冊となりました。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしました。
これらもお取り寄せ可能です。よろしければお声がけください。
【本おとどけ便】書評シリーズのお届け方法
おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。毎週月曜日に リトルスタッフ へ投稿という形で、書影をおとどけします。
リトルスタッフとは?
リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在、42店舗(2021年5月段階)です。実店舗のある本屋さんも無店舗の本屋さんもいらっしゃって、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。「本屋一覧」のページでご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいます。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。
今まで書き忘れていましたが、リトルスタッフからいただいた応援金は、半分をやまね洞の活動費、半分を社会福祉団体に寄附しています。
これまでには、保護猫の団体(ネコリパブリックさま)、あすなろ育英会さま、特定非営利活動法人AMDA(The Association of Medical Doctors of ASIA)へ些少の寄附を行いました。
今年は、つくろい東京ファンドさんとAMDAに寄附させていただこうかと考えつつあるところです。つくろい東京ファンドさんは、読書空間みかものチラシ等でお世話になっている漫画家の内田かずひろさんの住居問題でご縁をいただいたと思っています。本当に些少ですが近々手続します。
【本おとどけ便】書評シリーズの仕組み(今のところ)
1.毎週月曜日(予定)に、新聞各紙の書評に掲載掲載された本の中からセレクトした、5冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者にお届けします。
2.購入希望の本がありましたら、応募、連絡してください。
3.5日後に締め切ります。
4.応募の確定後に入荷手配を進めます。
5.ご希望の本が入荷しましたら取り置き、または郵送等で対応します。
6.ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)
7.細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
8.後日、そのうちの1冊+α、セットを作るとすると。このセット、販売に直行させる方向で脳内シミュレーション中。そうするとBASEへupしてからこちらへお知らせ、となるかなと。
お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。
本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。
ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。