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神社と本屋、そしてもつ鍋(2024.01.07)

近くの大きめな公園に行って水辺で生き物探しをしたいという長男を宥めすかして神社へお参りに行った。昨日から冷え込んできているというのに、そんな事したくなかったから、妻と共同戦線を張り、なんとか水辺での生き物探しを回避する事が出来て、我が家はめでたく神社へ行った。

神社は別府の八幡朝見神社というところ。

由緒ある神社で、特に大きな楠の大木と、夫婦杉がすごい。木ってすごいなぁと圧倒されてしまう。木ってすごい!

木ってすごい!

ひとつ300円もするポップなおみくじを無駄に引く子供たち。非常に無駄だなぁと思うが、妻がポンポンお金を出している。「無駄だなぁ」と思いつつ、私は何も言わない。

それから境内の池にはすごくでかい鯉がいるので子供たちにそれを見せてあげようと思って移動していたら、長女(4歳)が「おしっこー・・」と言うので、来た道をずーーっと戻ってトイレに連れていく。

それで結局鯉を見ないまま神社を後にして我が家は本屋へ行き、私の実家からお年玉がわりに送られてきた図書カードを使って本をたくさん買った。私も便乗して、ずっと前から欲しかった「言語の本質」という文庫本が買えたので良かったが、次男(もうすぐ3歳)が声がでかくて、広い本屋の端から端まで響くような大声で喋るので困った。

それからスーパー経由で帰宅。子供らを風呂に入れて、もつ鍋を作る。参考にしたのは以下のレシピ。簡単ながら本場博多のもつ鍋に近い味が出せるのでオススメ!

もつ鍋はとても美味しくできたが、子供らは一切食べなかった。一切だ!ちょっとくらいは箸つけろよと思う。代わりに子供らはスーパーで買って来た安い刺身を奪い合うように食べていて、私は一切れも食べることができなかった。いつもの事なので別にいいけど。

最近何かというとお酒の飲みすぎで、生活が荒れている私。ちょっともうちょっと整えていきたいと思う。

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