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災害対策サークル「おかしもち」池田地区総合防災訓練に参加

 令和5年11月12日(日)池田地区総合防災訓練に、看護学部生の災害対策サークル「おかしもち」のメンバー8名が参加しました。池田地区総合防災訓練は、西部市民センター、甲府城西高校、甲府西高校、池田小学校の4カ所で行われ、「おかしもち」のメンバーは1回20分の持ち時間の中で、「お」おさない、「か」かけない、「し」しゃべらない、「も」もどらない、「ち」ちかづかないという「おかしもち」の名前の由来、手作りのパンフレットを用いて、簡易トイレの作り方、耐熱性食料保存袋を使ったお米の炊き方、避難生活で重要なことなどを複数回説明しました。
 

説明終了後アンケート調査を行った結果141名の方から協力が得られ、満足と大変満足を合わせると96%となり良好な評価を得ました。また、自由記述では「資料も見やすく良く出来ていました、特に簡易トイレのアイデアが素晴らしかった」「説明もとても分かりやすく、内容もとても勉強になりました。簡単にできるものばかりだったので、参考にしたいと思います。ご飯は、災害時以外の時にも活用してみたいと思います」を始めとして多くの意見が寄せられました。