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富士河口湖温泉郷「2023河口湖ハーブフェスティバル」が6月24日(土)より開催

 河口湖ハーブフェスティバル実行委員会が主催する「2023河口湖ハーブフェスティバル」が6月24日(土)から7月17日(月)まで、大石公園と八木崎公園で開催されます。この期間、朝の9時から夕方17時まで楽しむことができます。

 このフェスティバルは、紫色のラベンダーが咲き誇る時期に合わせて開催され、雄大な富士山とラベンダーの美しい風景が人々を魅了します。会場内では、富士河口湖の土産品やクラフト市などが出展され、地元の特産品を楽しむことができます。また、駐車場や入場料は無料です。 

 さらに、「2023河口湖ハーブフェスティバル」の同時期には、富士河口湖町制20周年と富士山の世界文化遺産登録10周年を記念した関連イベントも開催されます。

 その一つが「燭SHOKU2023」です。このイベントは、2023年6月17日(土)に八木崎公園で行われます。会場は17時で、開演は18時からとなっています。また、このイベントでは特製の「富士山夢らんたん」が開発され、甲州和紙を使用し、独自の製法で富士山の色に染められています。この「夢らんたん」は山梨県内の大学生と地元企業の共同事業によって運営されています。

 さらに、もう一つのイベントとして「ドローンショー」があります。このイベントは、2023年6月22日(木)から6月24日(土)に大石公園で行われます。約10分間のショーが2回行われ、富士山と河口湖をテーマにした音楽と絵柄を軸にした大規模なドローンショーが披露されます。さらに、6月22日は富士山の世界文化遺産登録記念日であり、ショーの後に花火が打ち上げられる予定です。

 また、「富士山・河口湖山開きまつり花火大会」も開催されます。この花火大会は、2023年7月1日(土)に大池公園で行われます。夜の20時から始まり、入館や入場料は無料となります。この花火大会は、昭和52年から始まり、富士山のお山開きを告げるイベントとして知られています。山梨県内で最も早く開催される花火大会として、多くの人々に親しまれています。

 河口湖ハーブフェスティバルや関連イベントへのアクセスや詳細情報は、公式ウェブサイトを通じて入手することができます。富士河口湖温泉郷の自然の美しさや豊かな魅力を満喫しながら、地元の特産品や文化に触れる素敵なイベントとなることでしょう。

【関連リンク】
・河口湖ハーブフェスティバル:

・燭SHOKU2023公式ウェブサイト:

・ドローンショー:

・富士山・河口湖山開きまつり花火大会:

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