見出し画像

魅力の一つ、学芸員さん

文学館に顔を出す機会が増え、「いつもの学芸員さんだ!!」と顔なじみになりつつある今日この頃…

私は山梨県立文学館にお邪魔するまで文学館という場所に足を運んだことがなく、どこか「難しさ」や「堅苦しさ」を持っていました。また、学芸員さんというお仕事は、様々な方とお話する必要があり、対応力が求められるお仕事なんだろうな~という印象が強かったです。少し遠い存在な気がしていました。

山梨県立文学館はそうでなくて、学生を歓迎してくださっていて足を運ぶだけで声をかけてくださる素敵な皆さんでいっぱいで当初はイメージとの差に驚いたりもしました。

知っているようで知らない学芸員さんのお仕事内容・文学館との出会いなどを知りたい!!という気持ちから、山梨県立文学館の学芸員さんである中野和子さんに取材をさせていただきました。

画像2

取材に関する詳しい記事はまた後日noteを更新します。

お話をする機会が多そうなので、元から他者とのコミュニケーションが苦手ってことはなさそう…と予想していたのですが、得意だったわけではないけれど経験を積むことで慣れてきたそうです。適応能力!!

事前に用意した質問を元に質問をさせていただくうちに、やはり言葉選びが丁寧で誰に対しても敬意が感じられました。(目標にします!!)

「取材」というのは初めてでとても緊張しましたが快く受け入れてくださり、学芸員さんのお仕事以外の日常もお聞きすることができ、「学芸員さん」がより身近になりました。

学芸員さんから溢れる「親しみやすさ」も山梨県立文学館の魅力の一つです。一人は好きだけど独りが苦手な人は一度訪れてみてほしい場所、そんなことをnoteに載せちゃお~と考えながら帰宅しました。

連載コーナー

画像1

曇りの日がなんだかんだいいよねと話をしてきました。この時期は麦わら帽子が似合いそうですね。

文:谷双葉(山梨県立大学国際政策学部2年)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?