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退職して思う「仲間」の大切さ

3月末に退職して、そろそろ2ヶ月が経とうとしています。
長野に引っ越してからは約1ヶ月。長野には地縁がある訳でもなく、知り合いは旅行のときに仲良くなった数名のみ。
無職で一人暮らしの今の私には、決まって顔を合わせる人がいません。

元々マイペースに一人で過ごすのが好きで、地元にいるときも休日は基本一人行動。寂しさは感じにくい方だと思います。
それでも最近「人と話したいな」という思いが強くなってきました。欲を言えば、同世代の人と人生トークをしたい!笑

よく考えてみれば、「一人が好き」と言ったって週5日働いていたので職場の人や学生と毎日会う訳で、自然とコミュニケーションが生まれます。
その5日があった上で休日は一人で過ごすのが好きだということなんですよね。
今は毎日基本的に一人行動なので(笑)、違って当たり前だなと気付きました。

私にとって「仲間」は大切な存在です。それは家族や友達、同僚、学生、ときどき行くお店の店員さんだったりします。
「この人に会えばこういう話ができる」と思えることが大切なのかもしれません。

少し寂しいなと思えてきたのは、3月までの仕事のダメージから回復した証拠だとも思います。やっと次に向かえるエネルギーが出てきたなと嬉しい気持ちです。

最後に、ささやかながら週一でアルバイトを始めました。知り合いのカフェで盛り付けなどしています。今の私にとって、週一回お会いする店主さんと大学生のスタッフさん達が、私をこの町に繋いでくれる仲間です。

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