【#今月触れたもの】2023年3月に触れたもの
#今月触れたもの シリーズ第33弾。
早くも社会人5年目が終わろうとしている。
社会人になってから、自分は何かが変わったのだろうか。
メールを打つ速さとか、調整能力とか、
そういうものは社会人になってから身につけたスキルなのかもしれないけれど、
自分の本質的な部分は、社会人生活の中でも、もっと言うならば学生時代からずっと変わっていない気がしている。
そう考えると、「自分の成長」って何なんだろうなと思う。
一方で、自分が渦中にいるからこそ変化に気づけていない可能性はあって、
駆け抜けるような日々の中で、たまにはスピードを落として、自分の変化や頑張りに自分で気づいてあげられるようにしたい。
載せる基準
・今月触れたものであること
・自分の心に残っているものであること
・人にお勧めしたいものであること
《2023年3月に触れたもの》
*書籍・映画編
・「きれいになりたい気がしてきた」ジェーン・スー:
どんな時でもすらすらと読めて、それでいて心に残るエッセイ。
最後の「「幸せ」と「きれい」について」が特に印象に残った。
・「闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由」ジェーン・スー:
第一線で活躍する女性たちの言葉にいくつも線を引いた。そして、スーさんがあとがきに書いていた「信念を曲げないことと、他者の期待に応えることの両方を叶えるための永遠の微調整」という言葉が印象的だった。
・「自分に語りかける時も敬語で -- 機嫌よく日々を送るための哲学」秋田 道夫:
会社の同僚がお勧めしていたこの本、心に残る言葉が沢山あった…!
また時期をおいて読み直したら、刺さる言葉が変わってくる気がする。
・「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories"」嵐:
体調が悪い時に、没頭できる何かを見たくて視聴した。
生粋の嵐ファンというわけではない私だけれど、5人のライブを見て勇気づけられるような気がした。
個人的には、「果てない空」の演出・歌が心に残った…!。
*場所・食べ物編
・カヤバ珈琲(谷中):近所にあるのにずっと行けていなかったお店が朝から営業していることを知り、始業前に滑り込み。
たまごサンドもドリンクも美味しかった……!
4月、何気ない日々の中に小さな幸せを沢山見つけながら生きていきたいです。
気づく人がいるのかいないのかくらいの形でお知らせ
今月はもう1本書きました
いただいたサポートは、自分を喜ばせるために使わせていただきます。主に食べ物・飲み物です。