【#今月触れたもの】2022年11月に触れたもの
#今月触れたもの シリーズ第29弾。
先月のnoteで「「考えること」に振り回されていた1ヶ月だった」と書いた。
今月はそこから一歩抜け出して、自分のやるべきことにより焦点を当てられるようになった。
今月何より嬉しかったのは、
現職で時を重ねてきたことで、1年目より2年目、2年目より3年目とできることが増え、また仕事もしやすくなってきたと自覚できたこと。
波に乗り始めた、とでも言うべきだろうか。
最近は、社内メンバーに頼ってもらうことも増えて、素直に嬉しい。
とはいえ、その環境に満足していては、自分の成長が止まってしまうことも実感している。
ちゃんとストレッチをし続けられる自分でありたい。
載せる基準
・今月触れたものであること
・自分の心に残っているものであること
・人にお勧めしたいものであること
《2022年11月に触れたもの》
*書籍・映画編
今月は、本7冊、映画1本。
移動時間がそこそこあったのも良かったのかもしれない。
その中のおすすめをピックアップ。
・「なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない」東畑 開人:
私は、常に白か黒かはっきりさせようとしすぎて、本来もっとグレーである自分の心を認められていなかったのかもしれないと思った。
・「キリン解剖記」郡司 芽久:普段あまり手に取らない生物系の本を読んでみたら、面白くて一気読み!この本をきっかけに理系の本も読んでみたいと思ったし、何より動物園や博物館に行きたくなった。
・「すずめの戸締まり」:映画館を出た後、考察を読み漁った。リピーターが出る理由がよく分かった。もう一度見てみたい気持ち。
*場所・食べ物編
・珈琲専門店 エース(神田):レトロ喫茶店特集の常連であるこの店がとても気になっていた。兄弟で営むお店、名物「のりトースト」、最高だった。
今月の一枚はこちら。
・THE APOLLO(銀座):キラキラしたお店に若干びびった。タラマサラータ(ディップソース)が美味しすぎた。
12月は、今年1年を振り返って、周りに感謝しつつ、
気持ちの良い終わり方をできるようにしていきたいと思います。
いただいたサポートは、自分を喜ばせるために使わせていただきます。主に食べ物・飲み物です。