“激痛分娩”は無理!私が選んだ無痛分娩の全貌
毎日なんとか更新中🌷
今日は『私の出産』のお話。
子どもを産んだママたちの出産体験話🤰をよく聞く機会があるが、
それはもう
激痛は当たり前
壮絶だったり
命懸けだったり
はたまた強者かぁちゃんの場合は武勇伝的だったりと
一人として同じ体験がない。
全ママがすごいって話はもちろんなので置いといて。
私が息子を出産した時のエピソードを披露✨
訳あってエピソードが弱い
だから私はあまり出産エピソードを話すことはない。
弱い理由は、無痛分娩が神だった✨から。
無痛分娩を選択する方は増えていると思うけど、
実際は無痛分娩を選択しても痛かった❗️
と私はよく聞く。
よくというか無痛分娩を選択した人みんな言ってる。
それでも多少でも痛みが和らぐなら
私は妊娠がわかった瞬間、いやっ 妊活中から
自分がもし出産経験できるなら
【無痛分娩】1択と決めていた。
出産を終えた、かぁちゃんたちのその武勇伝的な話を聞くたびに慄き震えていた🫨👏
無痛分娩じゃなきゃ無理。
もちろん無痛分娩のリスク等も勉強📚
ちなみに、
初産
自然分娩
無痛分娩
の条件で出産対応出来るのは私のエリアでは大学病院のみだった🏥
そして後に私は、きっと数少ないであろう
痛みゼロの出産を経験することになる。
不妊治療という人生の修行みたいな経験をくぐり抜け、
なんとか息子くんを授かり、
10ヶ月
破水からの病院へGO💨
直接分娩室に連れていかれ、
衝撃的なことを聞かされる。
「麻酔科医がこれから手術に入ってしまうから、
今しか麻酔入れられない。」
と、
この時点で陣中は全く来てなくて、訳わからないけど?
「じゃーもうお願いします!」
と麻酔準備開始!
腰あたりから麻酔の管を入れてもらい、
痛みを感じたら
このボタン🔘を自分で押して麻酔入れてね!
と魔法のボタン✨を授けられた!
皆さんボタン🔘押すのを躊躇しがちだけど、何回も押しても規定量以上は入らないらしいので、
ちょっとでもあやしいな🤨っと感じたら私は
遠慮なく躊躇なくガンガン魔法のボタン🔘✨を押した
麻酔がよく効くように体勢を変えつつリラックス。
麻酔のおかげで妊娠中のマイナートラブルも感じなくなり、痛いどころか家で寝ているよりラクだった。
一晩超えて自分では気づかないが
陣痛がかなり短期間で強く来てるらしく
いざ出産!
通常なら出産の一番しんどい部分にいるはずの私。
全く痛くもなんともない。
もう 麻酔科医 になりたい🥹
何度かいきんで、お股切られて✂️(痛くない)
無事息子くん誕生🐣
終わったぁ
という私の出産エピソード。
色んな経験をしてみたい私だけど、
激痛分娩は経験しなくていい。
しかし平和🕊️だったのはここまでで、
出産後は出血が多かったらしく
意識が遠のき、
なんとか医療の力で助かり、
泣く泣く、私の宝物の魔法のボタンは回収され
麻酔の魔法🪄も切れたら
心も身体もぼろぼろで
お部屋変えてくれー
赤ちゃんずっと泣いてるーこわいー
赤ちゃんと一緒に過ごすの無理ー
お股痛いー
お尻も痛いー
目眩がするー
と泣いて
騒いで
迷惑をかけて過ごしたのでした🙇♀️
病院の皆さんありがとうございました。
息子くん頑張って生まれてくれてありがとう☺️大好き!
妊娠も出産も医療に頼り助けられ🤲
医療バンザイ🙌ありがとう🙏
今日の迷言
お医者さんになれるとしたら
麻酔科医がいい🫶
良かったらサポートお願いします✨こんな凄いことが起きたらびっくり‼️クリエイターとしての活動費&必ず恩返しします🫶