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三年日記/時間という「資源」の重要性

こんにちは。公認会計士の山本です。

三年日記について、一気にたくさん書き過ぎているように思いますので、今回で一応、最後にしたいと思います。

先週から始まった、テレ東の「JKからやり直すシルバープラン」というドラマで、21世紀を生きる人の50%は107歳まで生きる、と言っていました。

とすると、私は三年日記を29年間、付けてきましたが、これからまだ、50%の確率で、今までの2回分弱の期間の三年日記を付け続ける、ことになります。

それは有難いにしても、

ポイントは、107歳まで生きられるにしても、そうでないにしても、人が生きられる期間は有限だ、ということかと思います。

これを意識すると、時間という「資源」の重要性は、際立ってきます。

三年日記も、29年前、付け始めた頃は、一年前、二年前の自分が見える、というのが面白そう、と思って始めましたが、

今は、どちらかと言うと、今日という時間をやり切ったかな、と、確認するために使っているように感じています。

勿論、「やり切った」の判定者は私です。

ということで、三年日記シリーズは今回で最後とさせて頂きます。

29年前、三年日記を付け始めた頃は、いつまでも同じような毎日が続いていくものと思っていましたが、その後、神戸、東日本と巨大な災害に遭い、海外も含め何度も住む場所が変り、仕事も、職業も変り、周りの人たちも変りました。

そういうことが記録できたことは良かったと思います。

一日、一日の日記は、何も起こっていないように思える毎日を記録していただけですが。。。

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