パガニーニの漫画21(終)
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パガニーニの旅はこれでおわりだけど…
西洋音楽史に少なからず影響を与えたパガニーニという存在があまりよく知られておらず、「悪魔の化身」「ギャンブル中毒」「守銭奴」などの悪いイメージが定着していることをどうにかしたくて見切り発車で始めたパガニーニの漫画。気がつけば200ページを超える長さになっていました。
ここまで描き続けられたのは、毎回読んでくださる方々、応援してくださる方々がいたからです、本当にありがとうございました!!
漫画を通して、パガニーニのことに興味が湧いたり、悪いイメージがちょっと変わったりしたよと言ってくださる方もいて、そういう感想をいただくのがとても嬉しく、励みになっていました。
膨大な資料とともに綴ったパガニーニの人生、まだまだ描ききれないエピソードはたくさんあるので、いつか描ける機会があればいいなと思っています。
そのときは、またお付き合いいただければ幸いです!
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