7月27日 月曜日

気が晴れないのでうまいものを食べようと、入谷の「さいとう」さんでテイクアウト海鮮丼(牛皿ならぬ、海鮮皿仕様)を購入。

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これで1,150円。エビとイクラがなければ950円。

ごはんは酢飯ではなくふつうの白米だった。好みが分かれるところ。個人的にはふつうのごはんのほうが好き。

エビのアタマをちぎって味噌を白米に塗りたくって食べた。見た目が汚いものはうまい。

今日は1日中着付けの練習をした。帯はまだ結べない。8月にマスターする。

7月28日 火曜日

切り花が2日で枯れた。

贈り物は花より団子でお願いします。

読売新聞を入手。社会面にあおり運転の宮崎被告の初公判記事が出ていた。見出しに「怖い思いさせ反省」とある。ガキ大将か。

それはさておき、法廷絵師の作品が秀逸だったので書き留めておきたい。画像を貼るのは著作権NGと思われるのでテキストにてお伝えする。

キャプションには「フェースシールドをつけ、弁護人からの質問に答える宮崎被告」とある。

この「フェースシールド」がすごい。フェースシールドというか防弾シールドと言わんばかりの重厚さである。コロナも恐れおののき退散しそう。

絵師が描き慣れないフェースシールドに時間を割いたことが窺えて、非常によい。

7月28日の読売朝刊の社会面、よかったら見てみてください。

7月29日 水曜日

明るく楽しく過ごそうと思いつつも、不安が大きくて夕方からずっと泣く。鼻が詰まって口呼吸。我が家にコロナウイルスが浮遊していませんように。

相談に乗ってくれる方々に感謝ばかり。

7月30日 木曜日

泣きつかれて吹っ切れる。

朝、夢か現か……というところでハッとひらめいた活路。

これが典明だ!間違えた、天命だ!

7月31日 金曜日

ウェザーニュースのアプリを開いたら豊胸の広告が表示された。こう書かれている。

【胸を大きく】晩年Aカップ女子が大変身

写真に映っているのがバアさんならまだしも、ピチピチのギャルが両手をグーにして胸を寄せ上げるポーズを見せているではないか。

万年Aカップ女子はここにいるので、出演オファーもお待ちしています。

8月1日 土曜日

金曜の大竹まことゴールデンラジオ!を聴く。金曜パーソナリティは室井佑月氏で、レギュラーゲストは経済学者の金子勝氏、パンチ力があるので癖になる。

マサルさんはコロナ以降ずっとリモート出演をされており、今週も例にもれず、であった。

どうもZOOMかなにかを利用しているようで「今日の背景は宇宙なんだね」などとイジられる。そこにマサルさん

「そうなんです、星の王子さまみたいでしょ?」

サン・テグジュペリは泣くかもしれないが、私のマサル愛は高まった。

♪野に咲く 花のように~

今日は山下清(芦屋雁之助版)を憑依させてしまったようで、なぜかおにぎりを複数いただいた。

せっかくなので冷やしてからいただく。

「ぼ、ぼくは、レ、レジスタントスターチが好きなんだなあ」

裸の大将を観るのは小学生時代の楽しみだった。どこかで配信してほしいと切に思う。

8月2日 日曜日

サザエさん症候群。楽しいことを考えよう。

ハナマサのエコバッグの「GINZA TOKYO」が変だとか、そういう話を考えよう。

黄色に黒文字で「プロ仕様」って書いたほうが売れるんじゃないか。茶褐色の背景に白抜き文字で「エコバッグ」と添えれば完璧。そういう話を考えよう。

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