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6月8日 月曜日

1週間の現場仕事を終え、身体中がだるい。筋肉痛だけでは片付けられない。言うなれば「心が筋肉痛」。

リハビリデーとして、不調だったスマホのバッテリー交換に行く。こればかりは死活問題なので、外出に慎重な主人も理解を示してくれた。

せっかくなので、すり減った靴の修理や、自転車の空気入れもやっておく。待機時間も含めると半日仕事になってしまった。

立派なかぶが5つで98円だったのでうっかり購入。料理の仕方がわからないので、とりあえずひき肉と一緒に煮た。中途半端に残しても困るので、全部使った。

食卓が「The かぶ」という感じになった。明日はレバニラにするので許してください。

6月9日 火曜日

とにかく身体がだるく、背中と下腹部がズーンと重い。

気づけば1日が終わっていた。

6月10日 水曜日

お酒を控えたいなら、ソーダストリームでつくった強炭酸水にレモン果汁。

レモンを都度買うわけにはいかないので、市販されている瓶詰めの果汁を使っている。

瓶からレモン果汁を注ごうとすると、どろっとしたものが。

レモンの果肉かあ、と飲み終えて思い出したのだが、私は果肉入り果汁など購入していない。

「カビだ」

思えばなんだか変なニオイもした気がする。しかし思い込みとはすごいもので、それもレモンの個性だと受け入れてしまっていた。

まだ瓶に残っているレモン果汁をすべてシンクに流すと、どろどろした白カビが出てきた。oh...

いまのところ、腹は下していない。むしろ免疫力が上がったんじゃないか?

6月11日 木曜日

結局、腹は下さず単なる快便で終わった。

午後はバーチャルコワーキングスペースの「みんコワ」でもくもく会に参加。

最初にやることの宣言をして、終わりにやったことを報告する。それだけのことなのだが、能率が上がるように思う。

毎週木曜、14時~17時に開催中。

6月12日 金曜日

ひきつづきおなか絶好調。

コロナによってエブリデイ快便となり、運動量が減り食事量が増えているにもかかわらず、ほんのりと体重が落ちている。どれだけ便秘していたんだろう。

noteに投稿しようとしていたコラムをほぼ書き終えた。毎日ちまちま書き続け、気づけば1ヶ月くらい経ってしまったように思う。その割には7,000字くらい。もっと早く書けるようになりたいなあ。

ポッドキャスト+YouTubeの新たな切り口として「板書動画」を検討中。俯瞰カメラで私の手元をうつすというだけのこと。やってみたが、なかなかうまくいかずじれったい。書いていると話に集中できない瞬間が生まれてしまうのも反省点。近日UPします。

6月13日 土曜日

サボっていたリングフィットアドベンチャーを再開させる。

スクワットするたびに右膝がポキポキうるさいので嫌になる。

気づいたらニキビの角栓を取る動画を観てしまっていたので、たぶん疲れている。ろくに働いてもいないのになあ。燃費の悪い身体で嫌になる。

その他、結石や粉瘤の画像を無意識のうちに観始めているときも危険。からだのなかからなにかが排出されるイメージを求めているときは、まずい。

結石の動画を探していたら「中村ゆうじチャンネル」を見つけてしまった。本当に誰もがYouTuberな時代である。

6月14日 日曜日

Twitterのタイムラインで「若い子がパートナーのことを”主人”と読んでいて引いた。そこは”夫”だろ、あなたの主人はあなた自身だろ」という投稿が流れてきた。勉強になった。

私は主人という言葉をつかう。養ってもらっているのでとくに違和感を覚えたことはなかったし、敬語表現の邪魔にもならない(「旦那さん」はくだけた表現らしい)し、「オット」よりも「シュジン」のほうが音としておさまりがよいような気がして、便利につかっていた。

でも人によっては「あの人、”主人”って言った!!!引くわ!!!」と思っていたということか……

誰になんと思われるかを気にしていたら生きていけないなと思った。

その一方で、それっぽっちの言い換えだけで他人を不快にさせずに済み、見下されることもなくなるのなら、今後は夫と呼ぶようにしようかなと思った。

1ヶ月くらいダラダラと書き続けていたエッセイをnoteのコンテストに応募しました。「ゆたかさって何だろう」というテーマで募集されていたものです。

よかったらお読みいただけますと幸いです。けっこうがんばって書きました!


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